市内スーパー、袋有料スタート

住んでいる市内の主要なスーパーで、９月１日から袋が有料になりました。

１枚５円です。

８月中は、市役所の職員の方たちが、キャンペーンをして、日曜日のスーパーで声をかけたり、ティッシュペーパーを配ったりして、９月から有料になることをPRしていました。

どのように実行するのだろうと考えていたら、レジの列で台が始まる箇所に目の前に、レジ袋複数がつるしてあって「１枚５円」と書かれています。

必要な人は、それを１枚ちぎって、かごの上部に乗せてレジに進むようになっていました。

毎日スーパーに行く主婦は、すでに知っていて初日で慣れたようです。

ときどき行くと見られる年配の男性が、レジで有料になったと聞いて、驚いていらっしゃいました。

この男性は、レジの女性が「１枚５円ですが・・・２枚買われますか？」と荷物の量を見て声をかけたのに同意して、購入されました。

周囲を見ると、エコバック持参が８割くらいでした。

有料になったと言われて、３００円くらいのエコバックを購入している方もありました。

折りたためるタイプだと、レジが終わってから取り出して詰めるので、ちゃんと買ったものを詰めていると分かっていいようです。

遺伝子で離婚危機２倍： AVP個人差

昨日、Yohooニュースを見ていたら、「遺伝子の個人差で離婚危機２倍＝スウェーデン男性９００人調査」という記事がありました。

「時事通信」からの記事とのことです。

「AVPR1A」という遺伝子は、脳神経で神経伝達物質のアルギニン・バソプレシン（AVP）を受け取るたんぱく質（受容体）を生み出す機能があります。

ハタネズミ類の研究では、AVPが多かったり、受容体がよく働くタイプだと、社会性が高く、一夫一婦を好むようになることが確認されているそうです。

人間では、自閉症の発症リスクに影響する可能性が指摘されています。

スウェーデンのカロリンスカ研究所と米エール大学の研究チームが、パートナーがいるスウェーデン男性９００人を対象に、２本がペアになっている１２番染色体にある、この遺伝子の一部DNA塩基配列が特定のタイプかを調査しました。

その結果、２本とも特定タイプの男性は、結婚ではなく同居している割合が３２％、過去１年に離婚や別離の危機を経験した割合は３４％でした。

２本とも、そうでない場合は１７％と１５％で、約２倍となっていた
とのことです。
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こんなことまで遺伝子が影響するのかと感じました。

女性ではどうか、他の国ではどうか、自分はどうか知りたい気がします。

もし、これが本当なら、離婚率の高い国は文化のせいと思っていましたが、遺伝子で特定タイプが多い国なのかもしれません。

自閉症に効果があるのだったら、効果のある薬が開発されれば、本人にも家族にとっても、嬉しいニュースになるのではと思います。