昨日の朝日新聞求人欄に秋元康さんの「仕事力 なぜ依頼されたか、を考える」という記事がありました。
「呼吸するように仕事をしよう」というシリーズの3回目です。
秋元康さんは、作詞家、放送作家で、アイドルユニットのプロデュースや映画監督もされる方です。
★秋元さんは、高校時代にラジオ局に送った原稿がおもしろいと採用され、放送作家の仕事をするようになります。
大学生のときには、何本ものレギュラー番組を抱えるプロの放送作家になっていました。
★仕事の依頼が来ると、「なぜ僕なのか?」を考えるようになりました。
仕事をする上で、自分が人より勝っていることは何か、自分の武器は何かを考えないといけないということです。
★企画を出す、プレゼンテーションをする場合、秋元さんはみんなが考えそうなことを紙に書きだしたそうです。
「秋と言えば?」の「食欲の秋」「芸術の秋」のようなものです。
そして、「秋」と関係のなさそうなものを考えます。
「秋葉原の秋」とかは、「秋」が2回入って語呂がいいし、「秋葉原文化祭」「秋葉原運動会」と何かできそうだと、思考のドミノ倒しをするとのことです。
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「仕事というのは、ドミノ倒し、連鎖させなければなりません」という言葉が印象的でした。
その原動力は「好奇心」だそうです。
その先の展開を見たいという好奇心が、仕事を点から線に、面にと広げていくというお話は、なるほどと思いました。
「呼吸するように仕事をしよう」というシリーズの3回目です。
秋元康さんは、作詞家、放送作家で、アイドルユニットのプロデュースや映画監督もされる方です。
★秋元さんは、高校時代にラジオ局に送った原稿がおもしろいと採用され、放送作家の仕事をするようになります。
大学生のときには、何本ものレギュラー番組を抱えるプロの放送作家になっていました。
★仕事の依頼が来ると、「なぜ僕なのか?」を考えるようになりました。
仕事をする上で、自分が人より勝っていることは何か、自分の武器は何かを考えないといけないということです。
★企画を出す、プレゼンテーションをする場合、秋元さんはみんなが考えそうなことを紙に書きだしたそうです。
「秋と言えば?」の「食欲の秋」「芸術の秋」のようなものです。
そして、「秋」と関係のなさそうなものを考えます。
「秋葉原の秋」とかは、「秋」が2回入って語呂がいいし、「秋葉原文化祭」「秋葉原運動会」と何かできそうだと、思考のドミノ倒しをするとのことです。
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「仕事というのは、ドミノ倒し、連鎖させなければなりません」という言葉が印象的でした。
その原動力は「好奇心」だそうです。
その先の展開を見たいという好奇心が、仕事を点から線に、面にと広げていくというお話は、なるほどと思いました。