ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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「クイズヘキサゴン2」と「羞恥心ドラマ」

2008年08月07日 06時28分50秒 | テレビ
昨日の「クイズヘキサゴン2」とそれに続く「お台場探偵・羞恥心 ヘキサゴン殺人事件」(フジ、午後7:00-)を見ました。

「クイズヘキサゴン2」で、ラサール石井さんが「ダイアモンドの4Cは何か」もご存じで、物知りだなと見ていたら、いつの間にか「ヘキサゴン殺人事件」に移っていました。

羞恥心の3人が羞恥心役で、他のヘキサゴンメンバーも自分の役で出演していて、面白かったです。

釈由美子さんが羞恥心の上地雄輔さんと高校時代からの仲という設定で、ラサール石井さんや小島よしおさんが死んでしまった?というお話でした。

夏休みだから子供向けかと見ていたら、CMがシャンプーや化粧品で、女性を主な対象としていると気がつきました。羞恥心さんは、女性に人気なのですね。

番組の最後に、羞恥心の3人がお台場に泊まり込んで撮影しましたと話していらっしゃいました。

島田紳助さんが監督とありました。番組ホームページには、紳助さんが「羞恥心の本業は役者なら2時間ドラマをやろうか」と話されたことがきっかけと書かれていました。

紳助さんの司会は、いつ見てもすごいですね。

「クイズヘキサゴン2」でも、番組全体がおもしろく展開するよう、考えて話されているのが分かります。

もしかすると、編集後の番組で何分分が収録できた等まで考えていらっしゃるのかもと想像します。十分撮れたら、「お前、今、受けよ思うて、わざと言うたやろ」等、紳助さんだから言えるやり方で手綱を引いて番組をまとめられます。

プロデューサーの目も持った方なのだなと感じます。

クイズとドラマは、こういう番組の作り方もあるのかと興味深く見ました。



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渡邉美樹さん「仕事と俺とどちらを取るのか?」

2008年08月07日 05時56分25秒 | 新聞
NBonline(日経ビジネスオンライン)の今朝の記事で、渡邉美樹さんの「渡邉美樹の快答乱麻」という連続コラムが始まりました。

第1回目の今日は「仕事と俺とどちらを取るのか?」と交際相手に詰め寄られた女性からの相談に答えていらっしゃいます。

渡邉さんの答えは、人を愛するとき、「自分のために愛する」と「相手のために愛する」の2通りの愛し方があります。

「自分のために愛する」と、相手を独占し、自分の思い通りに動かしたくなってしまいます。

「相手のために愛する」と、自分の幸せはさておいても、相手の幸せを願うことができ、相手がやりたいことを一生懸命応援してあげて、見守ってあげことができるようになります。

相談者のあなたにも落ち度はあるのかもしれません。
仕事に夢中になるあまり、二人でいる時間をあまり取れないといいうことは、あなたも彼もお互いさまのところがあります。

結論:男としてレベルが低い。別れることを考えよう。
という答えでした。
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渡邉さんは、ワタミグループの社長さんで、著書の『強運になる4つの方程式』(祥伝社新書、2008年)は学ぶところの多い本です。

人生相談で、仕事や人生の悩みや質問に答えてくださるとあるので、これから興味を持って読んでいきたいと思います。



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