トイレタンクのお掃除しました。

はぁ～暑いですね。

私は夜はエアコンなしで寝ていたのですが
昨日の夜は少し寝苦しくて目が覚めてしまいました。

リビングの横の和室で寝ているのですが、
昼間、リビングのエアコンで部屋が冷えているので、
結構、夜もしのぎやすいんですよ。
タオルケットと肌掛けのダブル掛けで寝てますから。

でも、今日はエアコンないとダメかもね。

友達の友達が農家で、たまに、そこでお野菜を買っているのですが、
今日、買う予定だった枝豆が、あまりの暑さで商品にならなくなったって。
そんなこと今まで聞いたことないよ～
農家の方も大変だね

明日は37度だって。
怖ろしい～



こんな暑い時は水回りのお仕事だね。

今日は、トイレタンクの上をお掃除。

水が落ちていくところが、水垢が石灰化？してこびりつき
水道栓の周りも茶色くなっていました。
普段、あまり手をかけてないとこうなるのですね

タンク用の研磨剤をつかってゴシゴシしても思うように取れない。

それで初の試みで、タンクの上を外し、水道栓も外し、
分解してお掃除してみました。

石灰化した個所は、マイナスドライバーでカリカリやってみると、
簡単に取れたよ。

こんなに手をかけてお掃除したのは初めて。
綺麗になって嬉しい






お風呂の鏡に黒い斑点がたくさんできてしまったので、
今日、新しい鏡を注文しました。

シャワーのホースも切れそうだから買い換えようかな～
いっそ、シャワーヘッドごと交換？
やり方、調べなきゃね。

あと、壁紙もまた注文しました。

最近は、家の中を見渡しＤＩＹ構想をするのが楽しい私です


主人が帰ってきて

「最近、部屋が綺麗になってきたな。あ、ケン太がいないからか？」

「そうそう。散らかす人がいないからね。もっとさらに綺麗になるよ～」


って宣言しちゃったよ





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燃え尽き症候群？

これは私のことではありません。

いつも新大久保に一緒に行くお友達のことです。
昨日、2か月振りに会ったのですが、
6月の末くらいから急に気持ちが落ちてしまい
ずっと這い上がれずにいたそうな。

その少し前から、気持ちが沈みがちだったそうで、
ある日、どうしても仕事に行けなくなり、無断で欠勤。
そのまま1週間休んでしまったとのこと。
仕事で何かあったわけじゃないと言う。

家にいて何もする気が起きず、1日中寝てばかり。
誰とも話したくない。外に出て誰かに会ってしまうのが嫌なので、
一切外出はせず、食事は家にあるもので済ます。

訳もなく涙が出てきて、
そのうちなんで生きてるかわからなくなり
生きていても仕方がないんじゃないか。
私は誰の役にもたってないんじゃないか。
私がいなくても誰も困らないんじゃないか。
そんなマイナス感情がどんどん出てきてしまったそうな。

不登校の子の気持ちってこうなのかな？と思ったのだとか。

今はまだ完全じゃないけど、少し浮上してきて、仕事にも復帰し、
どうにか作り笑顔もできるようになったそう。

どん底まで落ち、死にたい気持ちにまでなった時、
死ぬ方法を考えたら、どれもこれも怖くて勇気が出ない。
子どもと父親の仲が悪いので、2人だけにするわけにはいかない。
やはり自分はいなくなってはいけない。

そう思えたから浮上できたのだとか。


何故、こんなに気持ちが落ちてしまったのか？

鬱なのか？
更年期なのか？
もしかしたら、燃え尽き症候群なのかもしれないと。

彼女は同じ剣道部だったＳちゃんのお母さん。
剣道部にいる間は、よく顧問から電話がかかってきて
学校に呼び出されたらしい。

担任からもよく電話がかかってきたらしく、
毎日、今日もかかってくるんじゃないかとビクビクしていたそうな。

Ｓちゃんは私が見てもごく普通の女の子。
学校で何か問題を起こしているわけではないのです。

顧問も担任も細かすぎるというか、そのくらいのことは本人に任せてもいいのに
と思えるようなことにも意見を出し圧力をかけてきたように思います。

当然、Ｓちゃんも先生に対する不満も多く、ピリピリしていて
よくお母さんに不満をぶつけていたそうな。


高校生になったＳちゃん。

剣道はもうコリゴリで、今はソフトテニス部に入り頑張っているそう。
夏休みに入っても、自分でお弁当を作り、午前、午後と毎日練習に頑張っているそうな。

先生から電話がかかってくることもなくなったとのこと。

学校は楽しく、お母さんに不満を言ってくることもなくなったそうだ。
高校からスマホを持たせたので、今はLINEに夢中で、
お母さんとの会話もめっきり減ったそうな。

「親に話すより、やっぱり友達と話す方がいいんだよね」と。
その方がいいとは分かっていても、ちょっと寂しい感じかな。

もう学校からの電話で神経をすり減らすこともなくなり、
母親の役割も少なくなり、
一気に、気が抜けてしまったのかもしれない・・・と。

やっぱり燃え尽き症候群かな？


私はどうなるんだろうな～

子どもが親離れしていくのはやはり寂しさもあると思う。
でも、喜んでその時を迎えたいね。
不登校を経験したから、尚更その思いは強いのかも。

子育て中は子ども中心になってしまいがちだけど
母は母の楽しみを見つけて、自分の時間も大切にしたいなと思う。




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初のボランティア

タイミングを逃してアップし損ねていたのですが・・・

少し前にケン太がボランティアに参加したので、
その時のことを書きますね。

学校側が募集した人権啓発のボランティア。
ティッシュ、キーホルダー、うちわの啓発物を街頭で配るというものです。

募集に人が集まらず、担任に「やらないか？」と聞かれたらしく
「お昼おごってくれるならやってもいいです」とケン太は答えたそうな
なんと先生「いいよ。おごってやるよ」って言ってくれたらしいよ

参加したのは2年生が3人。1年生が4人。
それぞれ好きな場所で、自由に配ってよかったらしいけど、
ケン太が一番早く、配り終わったらしい。
「だって俺、待ってないもん。アタックしにいったもん」って。

目があったらその人のところに行って「どうぞ～」って差し出したらしい。
おじいちゃん、おばあちゃん、小さい子を連れている人はだいたい受け取ってくれたらしい。
若い子にはうちわが好評。
中には「ただでいいんですか？」って聞いてきた人も。
寄付を集めているんじゃないかって思われたみたい。
あとは、じ～っと見て、受け取らなかった人もいたそうな。

まさか、ケン太がそんな積極的に動けるとは思わなかった。
目立つのが嫌いで、人前に出るのは苦手意識があるからね。
ケン太自身も意外な自分に気付けたんじゃないかと思う。

バイトで接客もするので、ウォーミングアップになったかな？
先生の計らいかもしれないね。

お昼代まで出してくれてケン太に貴重な経験させてくれたこと。
本当にありがたいです。


配り終わって、皆はパフェとかかき氷を先生にご馳走になったらしいけど、
ケン太だけは、焼きそばもプラス。

いや、いや、いや、まさか一人だけだったとはね
「だって、俺だけはおごってくれるって約束だもん」と。
冷や汗でますね～

でも、ケン太が先生にそんなことを要求できるなんて、びっくり。
小、中と、担任とは必要最低限の話しかしなかったし、
どちらかといえば、あまり関わりたくないって感じだったから。

今の担任の話はケン太の話の中にもたまに出てくるし、
○○ちゃんってニックネームで呼んでるし
それだけ先生との関係が近くて良好だと思う。

先生との関係が良好であるから先生に言われたら
ボランティアもやってみてもいいかって思えるよね。

いい相乗効果を生んでいると思う。



あ、あと・・・

配っている最中に、中学3年の時の担任にばったり会い少し話したそうな。
先生に息子の元気な姿を見てもらえてよかった。
きっと心配してくれていたと思うので・・・

先生には改めて報告のお手紙でも書こうと思います。



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夫婦の時間も増やさなきゃね。

ケン太が出て行って、たら～んとしています。

出て行くまで買い物とか慌ただしかったので、その疲れがどっと出たのか、
昨日はいつもはしないお昼寝までしちゃいました

ケン太がいなくなってみると、

「もう起きたかな？」
「何時まで寝ているんだろう」
「今日は友達と約束しているのかな？」
「そろそろ帰ってくるかな？」
「いったい何時に寝てんだか・・・」

こんなことを思わなくていいんだって気づきました。

余計な口出しはしないように心がけていたのですが、
実際に口にしなくても、心は、結構、けん太の行動に支配されていたんですね

もうちょっとケン太のことを気にしないで日々を過ごせるようにならないとね。
こうして距離を置いてみるのはいい機会かなと思います。



前日、プリンターが壊れてしまったのですが、主人に言うと

「じゃあ、新しいの買ってきていいよ」と。
「一緒に行く？」と誘ってみると「あ、そう。じゃあ、行ってもいいよ」と。

主人と出かけるのほんと久しぶり

私が準備している間に、「広告の品」のネットの口コミとか下調べして
もう買う機種、決めていた。行く気満々でしょ

結局は、予定の機種ではなく店頭で現物みて、まったく違うのになったけどね。


これ、買いました。
今はこんな色も売っているんだね。
どうせならと、この色にしてみました。


帰りにラーメンも食べてきたよ。

ケン太が独り立ちした後の、2人きりの生活も想定して、
（もしかしたら、ひとりになるかもだけど）
夫婦の時間も意識的に増やしていきたいと思います。

8月末に夏休みをとっていた主人だけど、ケン太がいないからと
休みを減らしちゃったみたいだけどね



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住み込みバイトに出発！

今朝、ケン太は無事、出発しました。

昨晩・・・

私の帰りは夜10時。
主人の帰りは夜11時。

ケン太は家でパックご飯にふりかけをかけて食べたようです。

ちと寂しい夕食でしたね
ケン太はそういうの気にしないけどね。

帰ってくると、案の定、スーツケースには何も入っていませんでしたが、
私の姿を見ると「スーツケースに入れなきゃね」と。

私を待っていたか、そろそろと思っていたのかはわかりませんが、
それからスーツケースに荷物を詰めていました。
だいたいは揃えて置いてあったので追加したり最終確認。

髪も切ってほしいと言われていたので、
それから切り、すっきりとした頭に。

私がこっそり買っておいたお菓子を

「これ向こうで食べなさい」と渡してあげると、

「え？これ、持っていっていいの？ヤバい・・・」

「ヤバい？」

「気が利くなと思ってさ。みぃみ、気、利きまくりんごじゃん」

とか、意味不明なこと言ってました。
喜んでくれてよかった


がさばらないケン太の好物を揃えてみました。



今朝、ケン太を駅まで送り、別れ際に

「じゃあ、頑張ってきてね！」と言うと

「うん。頑張ってくるからっ！！」と力強い声が返ってきた。

そして振り返ることなく駅に消えていきました。


ケン太はひとまず学校へ。
学校から旅館までは先生が送ってくださいます。

貴重な経験をさせてくださる学校に感謝です




これからケン太がいない25日間が始まります。

ケン太とこんなに長い間離れたことがないので、
どんな感じになるのか想像できません。

寂しくなるかな？
それとも思い切り羽根伸ばせるかな？

どんな自分と会えるか楽しみです。


ケン太は昨日、

「帰ってくる頃にはみぃみのこと忘れてそう」って言ってました

私の方は、ケン太を送った後に、ウキウキしている自分に気付いちゃいました。
今日、1日、なんだか清々した気分

私もケン太のこと忘れちゃったりしてね

まあ、そんなことはないと思いますが、
元気に帰ってきてくれることを願うのみです。

長野で頑張ってね～




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