ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

だらしない~(^-^;

2020-09-25 23:35:49 | 家庭生活
大分、涼しくなりましたね~

昨日、出かける予定があり、台風の影響を心配していましたが、
結果的には、台風だったの??程度だったので、ほっとしました。
なので、無事、お小遣い稼ぎをしてきました。

昨日の朝から、所用によりメール三昧でして、50往復はしたかも?
ブログを書く気力がなくなってしまったのですが
忙しくも充実した日々を送っております。


タイトルですが・・・

まあ、まあ、だらしな~いケン太です。

引き出しを開けたら開けっ放し。
物を出したら元に戻さない。
テーブルの上にテッシュの山。
部屋の床にゴミが泳いでいる。
鍵はかけないで出かける。
エアコンは付けっぱなし。

今に始まったことではありませんが

ライターは何個あるかわからない。
あちこちに散乱。
たばこの箱も2~3本残っているものが、常に3箱くらいある。
これもあちこちに・・・

ライターあるのに買うな~
たばこは最後まで吸ってから次を開けろ~!!

・・・ですよ。

すでに、そんな光景に慣らされてしまっている私なので、
あんまり気にならなくなってきているというかなんというか(笑)

そんな今日このごろであります。


私、思いますけど、
不登校になる子って、親がなにか言いたくなるような要素を持っているんだと思います。
文句のひとつも言いたくなるし、イライラしたり、怒ったり、呆れたり・・・

「やりなさい!」「やったの?」「いつ、やるの?」
どうにかやらせることに必死になり、子どもを管理しがち。

否定的にみることに繋がり、
自立心や自己肯定感を上げるのが難しくなるような気がします。


敏感とか、繊細とか、身体が弱いとか・・・
親が気をつけてあげなければならない何かを持っている。
これも子どもに関わりすぎる傾向になるという意味では同じかも?

どうしても必要以上に寄り添い気味になり、母子依存を招いたり、
こちらも自立心を育てることに弊害がでるような気がします。

子どもとの距離感って難しいですね。


昨日、雨でしたが、
主人が帰ってきて
「俺の傘、ないんだけど、ケン太が職場に持っていったのかな?」と。

主人は同じ傘を3本持っているのですが、そのうちの1本がずっと前からないらしいですよ。
あと2本、予備の傘が部屋にあるからいいんだけどね。って。
あと、2本、予備で持っているんですか・・・さすが(笑)

そういえば、ビニール傘が2本あって、それがケン太の傘だったけど、最近見てないかも?
柄の部分に、ピンクのマスキングテープをつけてあるから、持っていかれることはないと思うけど。

ケン太に今朝、確認したんです。

主人の傘に関しては・・・
「う~ん・・・もしかしたら置き傘になっているかなぁ~どうだろう~わからない」

ビニール傘に関しては・・・
「そんなの持ってたっけ?忘れた」

なるほど
一言でいえば管理が甘いですね。
物を大切にする気持ちが希薄です。
だから、無くすんですな。
無くなったことにも気づかないとはそういうことですね。



主人が、
「もうすぐケン太の誕生日だよな。今年の誕生日プレゼントは、ビニール傘3本にするか」と(笑)

ケン太~お父さんの傘、無くすとそういうことになるよ~
気をつけようね~

でも、主人にひとつツッコミ入れたいことが・・・
あなたはケン太に誕生日プレゼントを買ってきたことはありません!


先日、洗面所を使っているケン太は例のごとく、
歯磨き中に水をずっと出しっぱなしにしていたんです。
それもかなりの勢いで、ザ~と音を立てて。

側を通った私は、水道を止めて
「水は止める!」と言いました。

「俺さぁ~この水のざ~っていう音にすっごく癒されるんだよね~
これ聞いておかないとストレスが溜まるんだよね~」と。

ストレスを水のせいにしますか?
そもそもストレスあるんですか??

・・・って話ですが・・・

いつもこんな感じで、自分のペースに巻き込もうとするケン太。
その手には乗らないぞ!とは思うんですけどね



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