宝塚・・・号泣ものです。

観てきました。宝塚・・・

今回は雪組です。

雪組といえば、大昔に観た以来です。
本当に久しぶりでした。


作品はこれです。



日本物です。
宝塚は日本物もやるんですよ。（ご存じない方へ）

日本物を観るのは、何年振り？何十年振り？
ベルばらであたってから、洋物が多くなったのですが、
その前は結構やっていたのです。

でも、最近、チラホラやってますね。
それも雪組が多いようです。

組のカラーがありますからね。
雪組は日本物にマッチするのかな？

友達から「号泣するからハンカチ忘れずに」というＬＩＮＥが・・・

「とにかく作品がすごくいいから期待してね」とも。

身分違いの恋。
運命のいたずらに、それぞれの苦悩や切なさが伝わってきて
ぐっとくるものがありました。

なんと友達は今回、5回目の観劇とのこと。
それでも最初から泣いていた・・・

そして、その後もいろんな場面で、鼻じゅるじゅる。
周りからも、鼻をすする音があちこちから聞こえていたよ。

友達が言うには、最初よりも2回目以降の方が泣けるらしい。

最初の子ども時代の遊んでいるシーンなど、
一回目は「無邪気だな～」ぐらいで、泣く要素は何もないのだけど、

２回目以降は、これから起こる運命がわかっているので、
それを考えると、「この時はよかったのに・・・」と泣けてくるのだとか。

なるほどね

でも、５回も号泣できるって凄い。。。

そうそう、立ち見が出ていたんです。
それも凄いです！

私が観たなかで、立ち見が出ていたのはベルばらしか記憶にない。
いかに評判の高い作品かがわかります。

演技も素晴らしかったですが、演出もまた素晴らしいと思います。
まだお若い演出家なのですが、今後に期待が持てます。

（と、友達が言っておりました。演出の仕方など、いろいろ語ってましたね）





友達が泣きだした最初のシーン。
この3人がこの数年後、運命に翻弄されます。



宝塚の舞台はいつも美しい。






お芝居が終わったら、休憩を挟んでショー。

こちらは衣装やお化粧がラテンな感じでしたね。
お芝居が白塗りだったので、ガラリと変わりすぎて誰が誰だかよくわからなかったのが残念



（画像は全てお借りしています）




１１時からの公演だったので、終わってから遅めのランチをしました。

劇場向かいの日比谷シャンテ。
チケットを持っている人への特典もいろいろあるのです。

このお店はドリンクサービス。
コーヒーをただで飲めちゃいました




ミニステーキセット。
お肉柔らかくて、美味しかったです。

これも１０００円なり



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