ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

どうして起こしてくれなかった?

2011-08-26 13:36:54 | 家庭生活
昨日、午後3時くらいまで寝ていたケン太。

「どうして起こしてくれなかった?」って不満そう。

「そんな、知りません。別に起こしてくれってたのまれたわけじゃないし」

「9時に起こしてって言ったよ」

「そう?お母さん、聞いてないと思うけど」

「はぁ~あ~あ~(嘆き)今日、Kと遊ぶつもりだったんだけど」

「約束してたの?」

「いや、してない。電話してみるわ」


で、結局、K君はいなかったようで・・・
もう午後はどこかに遊びに行っているでしょうね。



毎日のように遊んでいるT君、ここ2日ぐらいきていないな~と思ったら、
部活の合宿に参加しているらしい。

それで、フリーのK君と遊ぼうと思ったようですが・・・
寝坊で約束がとりつけず、昨日は誰とも遊べずに終わりました。


だいたい朝の8時に寝て、9時に起きようとするのが無謀な話だと思うけれど。

その時間に起きたかったら自分で目覚ましかけるとか、
起きれるように調整して早く寝るとか・・・

そういう気がサラサラないケン太です。



昨日、私が寝ようとしたら

「明日12時に絶対起こして。お昼ご飯もすぐ食べるように用意しておいて」

って言ってきた。

それを2回繰り返す。私に聞いてないって言わせないように?

一応、学習効果はある?

「わかった。でも、起きなくても責任もてないよ」って言っておいた。



そして、今日の12時。

起こしたけど、起きやしません。

2回声かけて、目は開いたけど、また閉じる。

「もう起こさないからね」って言って離れた。



起きれなかったことの学習効果にも期待したいけどね。

でも、これがなかなか・・・



「どうして起こしてくれなかった?」

これだけは言わせないようにしないとね。


目覚ましかけてもその音に反応しないケン太ですので、

「起こして」って頼まれたら、一応起こしてあげるけど、

起きなかったことの不満は受け付けられません。



起きれなかったことの責任は自分で被るもの。

母に責任転嫁は許しませんぞ~




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コメント (2)
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