3日前のことです。
土曜日は主人がケン太に英語を教える日。
乗り気ではないようでしたが、文句を言わずに始めます。
でも、やはり長続きしない。
「さぁ~」「検討つかない・・・」
その前にまず手元を見ていない。
やる気のなさが見え見え。
そりゃ人間ですから、やる気のでない時もあります。
今までもそういう時はありました。
時間を短めにしたりして無理はさせないようにしていました。
でも、旅行から帰ってきて、結局、宿題が仕上がらなかったこと。
やるっていうから秋葉原に行かせたのにという思い。
登校日にお休みしたこと。
登校日提出予定の宿題をそのままにしていて、やる気配がないこと。
主人のイライラは限界にきていたみたい。
で、また爆発。
「自分でやるって言ったんだろ!」
「そんなやる気がないのなら、もうやめるか!?」
「宿題ももうやらないつもりか?」←どうして決めるんでしょうね。
そこから、義務を果たしていないのに権利ばかり主張すると、
宿題をやらないことを責めていた。
ケン太はずっと下を向いていたが、
「それはお父さんの考えだろ。俺の考えは違う」って。
少し考えてから
「いや、お父さんの考えは正しいのかもしれないけど、俺はそうできない」
と言いなおした。
1日が48時間あったら勉強できるのだと言う。
やりたいことがたくさんあって勉強まで手が回らない。
今は、趣味を優先したいから、勉強する時間がない。
今は何でもいいから人より能力をつけたい。
それが勉強ではない。
だからやる気が起きない。
もし、勉強で上に立てるなら趣味は一切やらないで勉強している。
涙を流しながら言っていた。
主人はそれから、一切、ケン太に宿題のことは言わなくなった。
もう、本人に任せるしかないと思ったようだ。
去年もまったく同じような場面があり、主人に責められたケン太。
「もう勉強なんてやるもんか!」って横にあったフォトスタンドを
床に投げつけた。
それから、本当に勉強しなくなった。
その時も、主人は諦め、本人に任せるしかないと言っていたのだけど・・・
夏休みの宿題はもうやらないのかもしれない。
でも、そうとケン太が決めたなら、先生から怒られたり、何か言われるかも
しれないことを、ケン太自身が受け止め、自分で責任とっていけばいい。
言うより言わないほうがずっと忍耐がいること。
決して、放任しているわけじゃない。
親の心配はつきないけれど、やはり見守っていかなければね。
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乗り気ではないようでしたが、文句を言わずに始めます。
でも、やはり長続きしない。
「さぁ~」「検討つかない・・・」
その前にまず手元を見ていない。
やる気のなさが見え見え。
そりゃ人間ですから、やる気のでない時もあります。
今までもそういう時はありました。
時間を短めにしたりして無理はさせないようにしていました。
でも、旅行から帰ってきて、結局、宿題が仕上がらなかったこと。
やるっていうから秋葉原に行かせたのにという思い。
登校日にお休みしたこと。
登校日提出予定の宿題をそのままにしていて、やる気配がないこと。
主人のイライラは限界にきていたみたい。
で、また爆発。
「自分でやるって言ったんだろ!」
「そんなやる気がないのなら、もうやめるか!?」
「宿題ももうやらないつもりか?」←どうして決めるんでしょうね。
そこから、義務を果たしていないのに権利ばかり主張すると、
宿題をやらないことを責めていた。
ケン太はずっと下を向いていたが、
「それはお父さんの考えだろ。俺の考えは違う」って。
少し考えてから
「いや、お父さんの考えは正しいのかもしれないけど、俺はそうできない」
と言いなおした。
1日が48時間あったら勉強できるのだと言う。
やりたいことがたくさんあって勉強まで手が回らない。
今は、趣味を優先したいから、勉強する時間がない。
今は何でもいいから人より能力をつけたい。
それが勉強ではない。
だからやる気が起きない。
もし、勉強で上に立てるなら趣味は一切やらないで勉強している。
涙を流しながら言っていた。
主人はそれから、一切、ケン太に宿題のことは言わなくなった。
もう、本人に任せるしかないと思ったようだ。
去年もまったく同じような場面があり、主人に責められたケン太。
「もう勉強なんてやるもんか!」って横にあったフォトスタンドを
床に投げつけた。
それから、本当に勉強しなくなった。
その時も、主人は諦め、本人に任せるしかないと言っていたのだけど・・・
夏休みの宿題はもうやらないのかもしれない。
でも、そうとケン太が決めたなら、先生から怒られたり、何か言われるかも
しれないことを、ケン太自身が受け止め、自分で責任とっていけばいい。
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決して、放任しているわけじゃない。
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