持ち金２００円で街へ・・・

３連休が終わりました。

ケン太はよく遊び、よく遊び、よく遊び～の３日間。
どんだけ遊ぶんでしょうね

連休初日の土曜日。

私はお昼から夜までお出かけです


帰ってきてケン太が言う。

「俺さ、手持ち２００円しかなかったけど、○○（電車で４駅先）に行ってきた。
　みぃみに借りようと思ったんだけど、いなかったからさ～」

「え？２００円しかないのに行ったの？何しに行ったの？」

「ゲーセン２か所でしょ。オモチャ売っているところでしょ。
　カード屋さんにも行って、あ、○○君、そこでカード買った。
　あとはね～アニメイトとかさ。」

「随分行ったね～じゃあ、見るだけだったんだ。
　いつも何か食べているのに、食べるお金もないもんね」

「Suicaでジュース買って飲みまくった。別にお金なくても楽しめるわ」


いつも出かける時は、買い食いが楽しみのようで、食事代を請求されるのですけどね。
ないならないなりに楽しみを見つけられるのですよね。
よろし！よろし！



翌日、主人が・・・

「ケン太さ、今、持ち金２００円だって。それで、○○まで行ったんだよな。
　お金ないならお父さんに借りればよかったのにって言ったら、
　いや、明日みぃみに借りるからいいって。俺だと借りにくいのかな～」

まさか、貸してあげたかったってことないよね？
借りにくくていいじゃないですか～
お父さんがストッパーになってくれないとね



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