宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

「憲法改悪を許さない県民のつどい」に参加

2013年05月03日 | 平和、憲法,

昨晩の打ち合わせで、共産党大和市委員会としても、今日午前、大和駅・午後、中央林間駅で「憲法問題」宣伝を行う事になりました。 
大和駅は宮応かつゆきと高久さんが、午後は宮応かつゆきとくぼ議員にお願いし、私は午前は地域の会議、午後は予定通り横浜の「憲法改悪を許さない県民のつどい」に参加しました。

ちょっと遅れて到着した神奈川公会堂は、約600席は満杯でロビーに参加者が溢れ返っていましたが、 なんとか用意された椅子に座ってロビーにて講演を聞きました。
  「安倍政権の成立で憲法と私たちの暮らしはどうなるか」と一橋大学名誉教授の渡辺治氏が、川崎合同法律事務所の星野文紀弁護士の「交戦権を否定する憲法と集団的自衛権」と題する講演の後、質疑応答と各界からの挨拶では、共産党のはたの君枝さんも壇上から挨拶し、憲法を守る、守らせるために参院選をがんばるとの決意を込めおた挨拶をおこないました。


会場は、白髪の方たちが多く見受けられましたが、壇上で大学生たちが韓国への視察に行った報告をおこなったように若者たちの参加もかなりありました。
確実に憲法問題は若い世代へと受け継がれなくてはなりませんが、その受け手の存在が見えてきました。

集会後参加者は、六角橋商店街近くを通り東急白楽駅までデモ行進をおこなうとのことでしたが、私は後ろ髪を引かれる思いで家路を急ぎました。白楽駅周辺は、港北区の官舎に住み、長女の子育て時代を過ごしたなつかしい街です。


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