いよいよ、ゴールデンウィークも今日で最後ですが、午後1時半から「宮応ふみ子の議会報告会」を行いました。
私の事務所のある「若葉会自治会館」をお借りして、今回は16人の皆さんのご参加を頂きました。
前回の議会報告会は、2月24日で、3月議会の議案が発表されていましたので、主な議案と予算の内容をお話し、いろいろなご意見を伺い、3月議会の質問、討論に生かしました。
今回は各議案についての共産党議員団の対応、一般質問など報告の後は、質問、ご要望などフリーに語り合いました。
出るは出るは！ 共同墓地、住宅リフォーム助成制度でやってないのは大和だけになった！ どうやって実現させるか？ 住民運動を起こそうなどなど。
太陽光発電の助成は？ そもそも100万円以上もする設備の元はとれ」るのか？その頃は耐用年数が過ぎ、造りかなければならないのではないか、やはり大和でできるのは「太陽光発電」、具体的な提案が出来るように研究を！ などなど。
最後は、やはり、憲法を語らねばならない。
宮応かつゆきが以下の「改憲派の３つの矛盾と憲法9条の生命力」と題した”５・３憲法集会での共産党志位委員長のスピーチ”を報告し、後はフリートーク。
第一の矛盾・・・96条改定を突破口としたが、多くの人々の批判を広げる
第二の矛盾・・・自民党「改憲案」の時代逆行の内容に不安と批判が広がる
第三の矛盾・・・侵略戦争肯定・美化の本性をむき出しにしたこと
現憲法の何が問題でどのように変えたいかを明らかにしないで、「変え方」を変えること（国会両院の三分の二の賛成を二分の一の賛成とハードルを下げる）の卑劣さを改憲派は自覚すべきです。・・・・・・・これを大いに伝えて行こうということにまとまりました。
これで、今年のゴールデンウィークは憲法にはじまり憲法で終わりました！！
