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新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の一発目はボクの一番好きなジャンル「カフェレーサー」です。(笑)
かつてのイギリスで始まったカスタムの1ジャンルである「カフェレーサー」は、
時代を超えてどんどん進化を遂げていますが、
現在ではその種類も様々です。
ベースとなるバイクは固定化されなくなり、
どんなバイクでも「カフェレーサー」風にカスタムされるようになりました。
しかし「カフェレーサー」の基本コンセプトは同じで、
快適性や利便性を切り捨てて速度や旋回性能を追求した、
当時の「グランプリロードレース車両を模倣したもの」がそうであるとされています。
また「スタイルに始まりスタイルに終わる」と言った思考も変わりません。
個人的には50〜60年代にあったバイクをベースにカスタムされた車両が好きですが、
現在では新車をベースにしたものも多く見られ、素晴らしいものもたくさん存在します。
排気量も大型から小型まで様々なバイクがベースとなってるので、
そのパフォーマンスは1つに絞り込むことが難しいです。
とにかくリッター系スーパースポーツや大型ツアラーに比べ、
強烈なパワーや加速力を誇ってはいませんが、
ビンテージ風ながらもちゃんと走りを考慮したバイクだったりするんですよね。
ボクがこの「カフェレーサー」に惹かれるのは、
とにかくスタイル&フォルムです。
無骨でありながら美しく仕上がった車両はとても魅力的に感じます。
個人的に思うのですが、この感覚は「ハーレーのカスタム」にも愛通づる気がします。
目指すスタイルこそ違えど、求める感覚は同じように思えるんですよね。
見た目が威張っていないだけ「カフェレーサー」の方が受け入れられやすい気もします。
カスタムが大好きな方、
今所有してるバイクを「カフェレーサー」風にカスタムして乗ってみるもの
楽しいかもしれないですよ!(笑)
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