Good Frlend!(motovlog)

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今こそシティーバイクを!スズキ・バンバン200。(番外編vol.3875)

2024-02-22 15:02:21 | 日記

昨日の話題に引きずられてる感もありますが、ちょうど2000年頃に大流行りした「シティーバイク」って、今じゃ乗るのが恥ずかしい

ってほど?でも無いにしろ、どことなく「避けられてる」って言うか、何となく「あまり乗られていない」気がしてなりません。実際

ボクも2010年から2017年までサーキット用にカワサキ「ZX-6R(サーキット仕様)」を所有した要因もあり、一般道で乗るオートバイ

に関しては「お金を投入出来ない」って感じで、激安のヤマハ「TW225E(2008年式)」に乗っていましたが、所有しながらも何処か

「恥ずかしい」と言うか「時代錯誤」と言うか、自分は流行りで無い乗り物に乗ってるって意識が正直働いていました(笑)。要するに

1回大流行ったものって芸人の「一発屋」とよく似てて、旬を過ぎてから乗る事に関してちょっとした「抵抗感を感じる」ってあります

よね(笑)。しかし、今じゃ一時期あれだけ恥ずかしいと思われてた、1980年代から1990年代初頭に大流行した「レーサーレプリカ系」

が、2スト4ストエンジンに関わらず現在では中古市場で高額化しており「人気を取り戻してる」傾向にありますよね。これは30年以上も

昔と言う時代の流れと、その事からそ来る世間の「見られ方」に大きな変化が起こったからじゃ無いかってボクは感じています。逆に

言えば2000年から数年間流行ったこっちの「シティーバイク」の場合、まだ20年そこそこって事で、時間の流れとして見られ方が「まだ

1周してない」って事が上記を感じる要因になってるんじゃ無いかって思ったりする訳です(笑)。ただ、どうでしょう!そろそろ良いじゃ

無いでしょうか!(笑)当時大人気を博した、ヤマハ「TW200」や、ホンダ「FTR223」はたまた、カワサキの「TR250」や、スズキの

「バンバン200」などなどたくさんのバイクが存在していますよね。で、その中でも特にボク的にオススメなのが、スズキ「バンバン200」

です(笑)。この「バンバン200」は意外に長く売られており、最終モデルで2017式まであります。また2008年にはインジェクション化

され、他が廃盤化されて行く中、当時の新しい排気ガス規制をクリアさせていましたし、もっと長く排気ガス規制(2017年規制〜)が緩和

されたままだったら、2020年代に入ってからでも、スズキなので売られてる車両だったかもしれないって事です(笑)。要するに中古市場

でも高年式のモデルがありますって事なんですよね。で、とりあえずこの「バンバン200」のスペックを見てみますと、エンジンは空冷式の

4スト単気筒で、正式な排気量が199cc、最高出力は16psで、最大トルクが1.5kg、車重が軽く121kgで、ガソリンタンク容量が満タンで

6.5リットル、市街地での平均燃費が大体25kmから30kmと言ったところです。この「バンバン200」の良いところは、車重が軽い割に車体

は大きく特徴的な太いタイヤを搭載してるところです。これは「TW200」の特徴をパクったとも言えますが、個人的には「オマージュ」と

言ってほしいです(笑)。また劇的なカスタムも出来ますが、プチカスタムで十分にかっこ良くなりますし、頑張ればショートツーリングにも

対応可能です。とにかくツーリングでブームとなってる現在のオートバイですが、ボクの様に通勤として乗る事を考えてるなら「バンバン200」

は良い選択だと言えますし、スクーターが好きじゃ無い人だったら尚更オススメです。さて今日は昨日の親父が乗ってた「バンバン90」から

引きずられる流れでこの「バンバン200」をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)




コメント (4)
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