Good Frlend!(motovlog)

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30年後のオートバイ事情を予測する。(番外編vol.2081)

2017-11-22 09:16:18 | 日記

今から「30年後のバイク事情」ってどうなってると予測しますか?

ちょっと、ボクなりの予測を立てて見ました。(笑)

まず、バイク本体ですがガソリンエンジンを搭載したバイクは消え去り、

間違いなく「電気バイク」が主流となって、

モーターの大きさで現在の排気量を測るようになってると考えます。

また、装備に関してはナビゲーションシステムやETC、

現在のスマートフォンのような端末が全て車体内に内蔵され、

走りながらいろんな情報が収集できるようになってて、

相当な「ハイテク化」が進んでると予想します。

フォルムも電気バイクとなって今はまだ見ることのない「奇抜なスタイル」のバイクも

多く登場してると考えます。

現在売られているバイクは完全に「旧世代」となり、もしかするとガソリンエンジンを搭載したバイクは、

乗れなくなる、もしくは高い税金を払わないと乗れないってことになってる気がします。

これは2040年までにヨーロッパでのクルマが全て電気自動車に取って代わる「宣言がなされてる」ことを考えると、

バイク業界も少なからずそうなってしまうことが予測できるからです。

また、国内のライダー事情に関しては絶対的に「人口の減少」が考えられます。

現在のバイクブームを牽引してる40歳代から60歳代は、この頃になるとみんな引退してしまってて、

後を継ぐ世代がほとんどいないため、バイクに乗る人がほとんどいなくなってしまってると予想できるからです。

オートバイそのものが、今以上に特殊な乗り物となってしまい、

もしかするとメーカー事情も変わっているかもしれません。

さらにオートバイレースですが、

最高峰の「motoGP」に関しては、電気バイクもしくはハイブリッドバイクとなっており、

車体フォルムも今とは、若干違うデザインになってると予想します。

新世代の天才ライダーの登場で、ライディングに関しても変わってしまってるかも。

とりあえずボクの予想はこんな感じです。(笑)

これから30年経つとボクは82歳。

生きているかどうかも分かりませんが、自分の知るバイクはすっかり変貌と遂げており、

より昔を懐かしむ状況になってるかもしれませんね!(笑)








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