大分単身赴任日誌

前期高齢者の考えたことを、単身赴任状況だからこそ言えるものとして言ってみます。

日調連の副会長になりました

2013-06-20 07:13:39 | 調査士会
昨日、日調連総会の報告で、選挙結果の票数を報告しましたように、日調連の副会長になりました。御支援いただいた皆様、ありがとうございます。

定数4人の4番目、有効投票総数181のうちの過半数に届かぬ得票数90、というまことに私らしい薄氷の当選でした。大きな変動の時代にあって、どういう方向へ進むのか、について、二つに一つの選択が問われているのだと思います。その中で、できれば過半数に届いてほしかったところですが、そうならなかったところを天の配剤の妙と受け止めておきます。

一方、会長選挙では、林新会長が、昨年末の総選挙のように「地滑り的大勝」を遂げました。「批判」と「期待」の結果なのだと思います。

いずれにしろ、新しい執行体制が、ほぼ「最善」の形でできました。これで成果を残せなければ、私たちの責任が問われる、ということです。新執行部に対して、建設的な批判を含めたご意見をお寄せください。直接の返答をするかはともかくとして、内容的には応えて行くようにしたいと思います。

また、大分会の方には、それなりの影響もあるかと思います。マイナス面をできるだけ少なくし、プラス面を大きくして、収支決算でプラスになるように、私を含めて一同で(勝手に言ってますが)努力しますので、よろしくお願いします。

今日の予定。日調連副会長としての初めての仕事です。

自民党の土地家屋調査士制度改革推進議員連盟の総会がある、とのことで、新執行部(正副会長5名)で、新任のご挨拶を含めて出席させていただきます。内容については、今の時点では何とも言えませんので、また報告するようにいたします。