(数年前の写真、写真向かって左が私)
本日は正午から淡河神社弓道場にて「場均し」(予行)(神戸市北区淡河町)、
場均し終了後(午後13:30頃~)青年達と厳寒の不動渓谷(勝雄の丹生麓)にて「禊ぎ」、
雨天ではありますが、褌姿で水業を行います。
そして明日、本番です。
神事は10:30から
神事は10:30から
青年達が連日練習してきた作法は、正午の的払いの儀から始まります。
いよいよ、連日の稽古の成果を発揮します。
その後に、青年達が櫓の上から、餅まき(15:00頃~)を行います。
凛とした空気の中で、多くの方々に見守られ、
緊張の面持ちで片肌を脱ぎ30分~40分の作法を行います。
餅まきは、その緊張感から解き放たれた青年達が
たとえようのない笑顔で餅と一緒に幸せのおすそ分けを行います(^^)
郷土を愛する青年達の凛とした姿勢と、それを応援されている多くの皆様の温かな取り組みを
是非ご覧頂ければと思います。
青年達にとって、この体験がよい経験として人生の励みになってくれることを祈っています。