「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

サンタからの手紙

2020年12月06日 | パリに暮らして~in paris
11月後半に息子が頑張ってドイツとフランスのサンタさんに手紙を書きましたが…先日ポストにサンタからの返事が来ていました。しかも2通同時に。
 
どちらも、一目でそれとわかるかわいい封筒に入れられて、かわいらしい切手が貼ってあります。

フランスのサンタはフランス語で(当然ですが)、ドイツのサンタからは英語で手紙が来ました。どちらも紙に印刷されており、塗り絵やポストカードも入れられています。どちらも、手紙を書くことの大切さやクリスマスまで楽しみに待っていてね、世界中から多くの手紙が来るのにどうやって返事をするか、という趣旨のことが書かれていました。
 
来年はスイスのサンタにも書いてみようと思います。
 
 

お菓子な家

2020年12月06日 | パリに暮らして~in paris
11月下旬、ロックダウンでほとんど閉鎖されているIKEAの前を通りかかったら、カフェテリアでのテイクアウトだけ営業しており、そのレジの前に、1.5€のお菓子の家が売られていて、思わず買ってしまいました。どうやら、ジンジャーブレッドの固いクッキーを食べられる糊で固めて飾りの家を作るようです。
 
箱と中身はこんな感じ。チューブに入った白い食用糊も隣で2€で売っています。こんな糊、これ以外に何に使うか分かりませんが。
とりあえず、見よう見まねでやってみました。結構小3の息子は夢中になってやっていて、あまりに熱心なので家内も下のスーパーで装飾用のカラフルなゼリーやチョコチップを買ってきました。結果、かなり「コテコテ」な装飾になりました。スナック菓子のお化けもなぜかついていますが。


ネットで検索すると、やはりIKEAでこのキットを買って様々な「お菓子の家」を作っている人が沢山いるようです。
 
ちなみに、せっかく作ったからすぐ食べるのはもったいなくてしばらく部屋に飾ってみましたが、ふとほこりをかぶったお菓子を食べるのもどうかなと思いました。ネットで検索すると、やはり「デコレーション」としてしばらく飾り、「サンタさんのおやつ」、とする家が多いようです。もちろん、作ってすぐに「お菓子」として食べて楽しむ方もいるようです。
 
さて、うちはどうするかな…。