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ハンドバッグでネオナチをぶんなぐる女性、AK-47で身を守るおばあちゃん。世界のすごい女性たちの9の報道写真

2017年05月10日 | 世界びっくりニュース
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 これらの報道写真により、彼女たちはよりいっそう有名人となった。皆勇敢で、女性だけど男気に溢れていたのだ。

 生き物は皆進化する。「女性」も時代と共に変化していく。それは自らが行動し、勝ち取っていかなければならない。例えば彼女たちのように。

1.ハンドバッグでネオナチを殴る女性 (1985年)


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image credit: SO BAD SO GOOD

 スウェーデンのベクショーで1985年4月13日にハンス・ルネッソンが撮影した写真。旗をもって行進するネオナチの男性の後頭部を38歳の女性がハンドバッグで殴る様子が撮影されている。

 この女性はポーランド系のダヌータ・ダニエルソン(1947–1988)で、第二次世界大戦中には母が強制収容所に収容されていたとされている。


2. 真珠湾で自ら志願して消防士訓練を行う女性ボランティア(1941 - 1945年)


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image credit: SO BAD SO GOOD



3. アメリカ初の女性タトゥーアーティスト(1907)


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image credit: SO BAD SO GOOD

 アメリカ、カンザス州で生まれたモウド・ワグナー(1877-1961)は、もともとサーカス団員だった。彼女の公演を見に来ていたタトゥーアーティスト、ガス・ワグナーと出会い結婚したことでタトゥーアーティストの道を歩んでいく。

 アメリカ初の女性彫師となったモウド。機械彫りが広がっている中、二人は最後の手彫り彫師となった。


4. AK-47で自宅を守る106歳のアルメニア人女性


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image credit: SO BAD SO GOOD



5. ニューヨークで女性地位向上の行進に加わった日本人女性


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image credit: SO BAD SO GOOD

 日本の舞台女優であり社会運動家の木村駒子(1887年 - 1980)は、ニューヨーク公演の際、女性地位向上のための行進に加わった。


6. アポロ計画で人類を月へと導いた女性プログラマー(1969年)


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image credit: SO BAD SO GOOD

 アメリカのプログラマーでコンピュータ科学者のマーガレット・ハミルトン(1936年生れ)は、マサチューセッツ工科大学(MIT)でアポロ計画を率いた。

 すでに結婚し、子どももいるマーガレットは、当時「働く母親」として変わり者扱いされていた。彼女は週末や夜になると、当時4歳だった娘のローレンを連れてラボに出かけ、オフィスで娘を寝かしつけた横で、熱心にプログラムを書きあげた。

 そしてついに、アポロのコマンドモジュール・コンピューターの一部となるプログラムをつくり上げた。


7. 15歳のハンガリー少女戦闘員(1956年10月)


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image credit: SO BAD SO GOOD

 ハンガリーでソ連(現ロシア)の支配に抵抗して起きた民主化運動「ハンガリー動乱」で戦う自由の戦士、エリカは当時15歳の少女だった。


8. インド初の女性パイロット(1936年)


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image credit: SO BAD SO GOOD

 Sarla Thakral は、インド初の女性でパイロットライセンスを取得した人物。当時21歳だった。


9. 公民権運動家(1961)


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image credit: SO BAD SO GOOD

 アニー・ランプキンスは非暴力不服従運動、フリーダム・ライド(自由のための乗車運動)のメンバーで、公共交通機関の人種差別を撤廃させた。写真は1961年、リトルロック市の刑務所から出るところ。

 当時アメリカ南部では、人種隔離法によって、学校もレストランもトイレや乗合バスの座席も、更には救急車までもが白人用と非白人用に分けられていた。
 

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