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歴史的に有名な偉大なる発明家による知られざる11の発明

2017年03月10日 | 世界びっくりニュース
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 先見の明があり、イノベーティブな頭脳の持ち主である発明家には、人を助け、生産性を向上させ、歴史の流れを変える力がある。

 そんな彼らであっても、あらゆる発明品で成功を収めたわけではない。ここでは有名な発明家によるマイナーな発明品を紹介しよう。

1. スキューバスーツ――レオナルド・ダ・ヴィンチ


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 1500年代、レオナルド・ダ・ヴィンチが発明したのは、軍事上の問題を解決する革新的な方法だった。

 当時ヴェネツィアはオスマン帝国海軍から攻撃を受け、弱体化していた。そこでダ・ヴィンチは水中からオスマン帝国の船をこっそりと攻撃するためのスキューバスーツを考案。

 それは革製で、マスクやゴーグルのほか、おしっこをする袋まで備え付けられていた。スーツには2本のチューブが繋がれ、水上や小さな酸素タンクから呼吸ができる仕組みだった。

 だが、恐ろしい外見のためか、ヴェネツィア海軍は採用を拒否。現代的なスキューバダイビングの登場は20世紀半ばを待たねばならなかった。


2. アルモニカ――ベンジャミン・フランクリン


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 遠近両用眼鏡の発明が有名なベンジャミン・フランクリンだが奇妙な楽器まで考案している。

 1761年、フランクリンは王立協会のメンバーがワイングラスの縁を指でなぞって奏でる不思議な音を聴いた。

 これにヒントを得て、棒に37個のガラスボウルを横並びに配列し、その棒をホイールとフットペダルに接続した。ペダルを踏むとボウルが回転し、そこを濡れた指で触れれば音が発生するという仕組みだ。

 1762年、マリアンヌ・デイビーズが弾き方を学び、世界に披露。好評を博し、ベートーベンやモーツァルトすらアルモニカ用の曲を作曲した。5,000台が作成されたが、音量が小さかったため、1800年代に消えて行った(ついでに楽器の音で精神に異常をきたすという噂もあった)。


3. 金属探知機――グラハム・ベル


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 人々の安全を守り、隠されたアイテムを発見できる金属探知機。グラハム・ベルと言えば、誰もが電話を思い浮かべるだろうが、これも彼の発明だ。

 1881年7月、ガーフィールド米大統領は狙撃され死にかけていた。医師はどこに弾丸があるのか見つけることができずにいた。そこでベルは大統領の命を救う装置の発明に取り掛かった。電池、コンデンサー、ハンドル、クリック音を聞く電話の受話器で構成されたこの機械を、ベルは誘導平衡装置(induction balance device)と呼んでいた。

 生憎、この装置で弾丸を発見することはできなかった。設計が正しくなかったか、弾丸の位置が深すぎたか、ベッドの金属マットレスが干渉してしまったか、理由は定かではない。ガーフィールド大統領は1881年9月19日に逝去した。


4. 炭酸水を作る錠剤――ヘディ・ラマー


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 美貌と知性で知られた女優ヘディ・ラマーは、電波の周波数を操作して、魚雷に対する妨害電波の干渉を防ぐ、周波数ホッピングシステムの共同発明者でもある。

 1942年8月に特許を取得するが、アメリカ軍がこれを使うことはなかった。数十年経ってから、世界は彼女の特許がWi-Fi・GPS・Bluetoothといった現代の無線技術の前身であることに気がついた。これ以外にもラマーは炭酸水を作る錠剤を発明している。

 実際に発泡する水を作ることはできたが、味は良くなかったようで、アルカセルツァー(頭痛薬)の味に似ていたという。


5. おしゃべり人形――トーマス・エジソン


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 蓄音機を発明したトーマス・エジソンが次に取り組んだのが、おしゃべりをする人形だ。1890年に特許出願された人形は、身長60センチ、木製の手足がついており、小型の蓄音機を内蔵していた。

 エジソンは蓄音機を利用すれば、ずっと複雑な単語やフレーズを作り出せると考えていたが、当時の技術的限界のために一種類の音声しか録音できなかった。それは女性の声で『きらきら星』や『ジャックとジル』といった童謡の歌詞を話す。

 残念なことに、高価すぎたことに加え、壊れやすく、しかも音質も良くなかったために非常に不気味で、子供や親の間で人気を博すことはなかった。


6. 捕鯨砲――クラレンス・バーズアイ


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1920年代、実業家のクラレンス・バーズアイは海産物を瞬間冷凍・梱包・配送するシステムを考案した。冷凍食品業界の父と知られる彼(バーズアイ社は今日でも冷凍野菜を販売している)だが、クジラを捕える機械式の捕鯨砲も発明している。

 アルミとゴムでできており、反動なく射出できる優れものだった。バーズアイはこれで多くのナガスクジラを捕獲したが、仕事というよりも趣味のようなものだったようだ――少なくとも公式にはそう伝えられている。捕鯨に反対する向きからは、この発明ゆえに非難されることもある。


7. 木製の水泳用フィン――ベンジャミン・フランクリン


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 11歳のフランクリンは、泳ぐことが大好きで、もっと速く泳げるようになりたいと思っていた。そこで手首にフィンを装着してみることにした。

 木の板に穴を開け、親指が馴染み、握りやすいように加工。これで泳ぎの速度は上がったが、余計な負荷がかかり疲れることが判明する。もちろんフランクリンはその改良に取り組んだ。彼は生涯に渡り水泳に貢献し、1968年に国際水泳殿堂入りを果たした。

8. シェイプアップシューズ――ジョイ・マンガーノ


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 “ミラクルモップ”の発明で有名なジョイ・マンガーノは、一種の厚底靴も発明している。

 ”パフォーマンスプラットフォーム”というスニーカーは、ゴム底のかかとの部分にゲットフィットテクノロジーを採用しており、履くだけでハムストリング・大腿四頭筋・ふくらはぎの引き締め効果を得ることができる。

 2010年に発売されたシェイプアップシューズは、通勤しながら筋肉を鍛えられるという一石二鳥の効果を謳う。スニーカーとしては悪くない。


9. 真空パック――トーマス・エジソン


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 発明王エジソンは真空パックの前身も発明した。

 主な用途は肉ではなく、果物だった。エジソンは1881年10月、果物や野菜をガラス容器に入れ、ポンプで空気を抜き、熱で密封するという保存法の特許を取得した。そのアイデアを示した奇妙な装置の図案が残されている。


10. 大豆車――ヘンリー・フォード


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 1934年、植物学者のジョージ・ワシントン・カーヴァーとヘンリー・フォードは文通友達となり、農業や自動車に関してお互いが知っている知識を交換することにした。

 ガソリンの代わりとなる代替燃料を手にするため、フォードはカーヴァーが研究していたピーナッツなどの作物の性質を調査。1937年、カーヴァーがフォードを訪ね、作物を使った共同実験を行った。

 農産化学に対するフォードの関心が結実したものが大豆車である。これは大豆を調合したもの(おそらく他に麻、亜麻、小麦などが使われているが、製法は失われている)からプラスチックを作り、それを基に製造された軽量車両である。ミシガンのサマーフェスティバルで公開したが、人気は出なかった。


11. 初期のロボット――レオナルド・ダ・ヴィンチ


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 ダ・ヴィンチの芸術家としての技能は、時計から空飛ぶ機械まで、発明のアイデアをスケッチする上で便利だった。

 彼は他にも自動推進式カートや動く甲冑といった発明のスケッチも残している。ダ・ヴィンチがロボットの騎士を実際に作ることはなかったが、スケッチからは歯車・ホイール・ケーブルのシステムによって、自動で口を開く、腕を振る、立ち上がるといった動作が可能であったことが窺える。

 学者の見解によると、このロボットの騎士は王やその賓客を楽しませるために考案されたらしい。

via:11 Lesser-Known Inventions by Famous Inventors

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