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たくさんの人々が行きかう駅や公園、施設、歴史的建造物のある観光名所には知られざる秘密が隠されていることがある。
誰も気づかずに通り過ぎてしまうのだが、そこには隠れた珠玉のような場所があるという。ここでは世界11の名所にある、秘めたる場所を見ていくことにしよう。
トラファルガー広場には、南東の隅っこにロンドン一小さな警察署がある。警察署というより、まるでターディス(『ドクター・フー』に出てくるタイムマシン)のようで、見過ごしてしまうのも無理はない。
観光客が群がって、嬉々として写真を撮りまくっているということも特にない。このリリパット人(ガリバー旅行記の小人)向けの交番は、1930年代にトラファルガー広場に目を光らせる監視塔として建てられた。この広場は、昔からロンドンで抗議、暴動、行進する人たちやハトが集うメッカだからだ。交番の中は人がひとり入れるくらいのスペースしかない。
1889年にエッフェル塔がオープンすると、設計者のギュスターヴ・エッフェルは世界中から驚きと称賛の喝采をあびた。まもなく、エッフェルが塔のてっぺんに自分専用の小さな部屋を作っていたことが判明し、彼は名声だけでなくパリの名士たちから羨望のまなざしで見られた。
エッフェルの専用の部屋は、広くはないがこじんまりと居心地がいい。塔の工業的な鉄骨の梁とは対照的に、部屋の中はシンプルなしつらえになっている。壁には暖かみのある壁紙、インド更紗のカーテン、木のキャビネット、グランドピアノまで置いてあり、300メートルの高みに居心地のいい空間を作り出している。
グランド・セントラル駅を日々通り過ぎている大勢の通勤客は、1960年以来、この駅の上階に一般人は入ることができない高級テニスクラブがあることなどほとんど知らない。
ヴァンダービルト・テニスクラブは、現在裁判所御用達で、この駅の有名な正面の窓の上の部分にある。今度、この駅を訪れることがあったら、誰かがあの上でテニスをしているかもと思ってみて。
毎日、30万人以上の人々が利用するミラノ中央駅、スタジオーネ・セントラーレ。ほとんどの人は、自分たちがいつも通り過ぎている通路に続く閉まったドアの向こうに、豪奢な立ち入り禁止の部屋があるとは思いもよらないだろう。
かつてここはロイヤル・バビリオンで、1920年代にはイタリア王家のための待合室だった。第二次大戦後、イタリアの君主制は消滅したが、王室用待合室はまだ健在だ。地上階にはがらんとしたなにもない部屋がいくつかあって、上階への控えの間になっている。
線路と同じ高さの2階には豪華な部屋がひとつある。さまざまな建築様式の大理石のインテリア、王室のロゴの入った彫刻、当時の最高のインテリアデザイナーの手によるエレガントな家具、下の公共広場を一望できるバルコニーがある。
ローマのフィウミチーノ=レオナルド・ダ・ヴィンチ空港では、1960年8月19日に初めてお目見えして以来ずっと、巨大なレオナルド・ダ・ヴィンチ像が飛行機を降り立った者をを出迎えてくれる。
何十年もこの像の前を大勢の人が通り過ぎたが、2006年になって初めて、像の内部に秘密の仕切りが隠されているのが発見された。
2006年、像の改修が行われ、作業員のひとりがこの奇妙な仕切りを見つけた。高さ約9メートル、像のちょうど真ん中あたりに小さな開口部があったのだ。おそるおそる開けてみると、内部には2枚の羊皮紙があり、まったく損なわれていなかったという。像の秘密が広く知られていなくても、双眼鏡で像を上から下までくまなく見ている人もときに見受けられ、通行人の楽しみになっている。
ラジオシティ・ミュージックホールは、ニューヨークの最高のアールデコ至宝のひとつ。1932年のオープン以来、この天下の大舞台を訪れた3億人以上の人が、息を飲むほどの優雅な世界に驚嘆した。
伝説によると、すばらしいパフォーマンススペースを作った建築家たちが、劇場指揮者であるサミュエル・"ロクシー"・ロザーフェルの才能を賛美するためになにかプレゼントを贈ろうと決め、ラジオ・シティの上に劇場と同じにようにアールデコ装飾をふんだんに取り入れた豪奢な彼の部屋を作ったという。
1936年にロクシーが亡くなったあとは、この部屋は使われなくなっていつしか忘れ去られ、常にロクシーが楽しませていた観客の遥か頭上に人知れず埋もれることになった。今は誰も住んでいないが、当初のまま保存されている。
オーストラリアのハブ駅であり、乗降客のもっとも多いフリンダーズ・ストリート駅には、昔の鉄道ロマンスの古き良き時代を思い出させる美しい舞踏室があるが、時代に取り残されて朽ち果てつつある。
駅は一日10万人近くの人が行き交うが、4階の舞踏室は1985年に閉鎖され、ドアが開けられることはめったにない。この舞踏室の見学は近年大人気で、2015年のオープンハウス・メルボルンのときには、特別入場できるゴールデンチケットをゲットできたラッキーな客もいた。
世界で最もお金がかかっていて、頻繁に写真に撮られる場所のひとつだというのに、ワン・タイムズスクエアの建物にはほとんど人がいない。
1階にウォルグリーン(ドラッグストア)があるだけで、21階まですべて空いている。だが、空きビルにしておく理由は、側面の広告収入で維持をまかなうことができるからだ。
このビルにはもうひとつ別のテナントが入っている。22階のフロアから有名な大晦日のカウントダウン・エンターテイメントを開催するジェフ・ストラウスのオフィスだ。この上には、金属のルーフデッキに一年中ニューイヤーボールが設置してあって、年に一回、栄光に包まれる瞬間を待っている。
ロンドンのチャリング・クロス・ロードの中ほど、なんの変哲もない安全地帯に謎めいた秘密が隠されている。人通りの多いこの通りの下に、古いロンドンの遺構がひっそりと眠っているのだ。
安全地帯を覆っている金属の格子の下を覗き込むと、地下のタイル張りの壁にビクトリア時代の通りの名前がたふたつ見える。色あせたその文字は、リトル・コンプトン・ストリート。現代のロンドンの通りの下にひっそり埋ずもれた、なんとも魅力的な遺構だ。現在、完璧に保存されているこのふたつの標識を除いて、昔のロンドンの通りの名残は皆、だいぶ前になくなってしまっている。
およそ100年前、ニューヨークの図書館の分館が初めて建てられたとき、アンドリュー・カーネギーが市に520万ドル寄付した。これで市全域の図書館システムが構築され、石炭による暖房も入った。各図書館に管理人が配置され、家族と共に図書館に住み込んで火の管理を請け負った。
しかし、70~80年代になると石炭炉がもっと便利なものに改良されるようになり、管理人たちも引退し始めた。彼らが寝泊りしていたこうした部屋も空き家になり、図書館でののどかな生活は姿を消した。今日、ニューヨークの公立図書館では、こうした管理人部屋は13しか残っていない。長い間誰も住まないまま放置されている部屋もある。
ニューヨーカーホテルの大きな赤いサインは、その名が示す町の目印として、よく撮影スポットになっているが、この建物の歴史はほとんど知られていない。
このホテルには明かされてない秘密や、忘れられた逸話がたくさんある。ホテルのロビーからペン駅(ペンシルベニア駅)まで続く、地下に埋もれた美しいアールデコのトンネルもそのひとつだ。8番街34丁目を慌ただしく通り過ぎる大勢のニューヨーカーや観光客は、歴史あるホテルの地下に美しいトンネルが走っていることなど知らない。そこには、ホテルの古い調度品、椅子やカーペットや美しいアールデコのタイルが大量に眠っている。
via:11 Secret Spaces Hiding in Famous Places
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たくさんの人々が行きかう駅や公園、施設、歴史的建造物のある観光名所には知られざる秘密が隠されていることがある。
誰も気づかずに通り過ぎてしまうのだが、そこには隠れた珠玉のような場所があるという。ここでは世界11の名所にある、秘めたる場所を見ていくことにしよう。
トラファルガー広場にある小さな交番(ロンドン、英国)
image credit:Matt Brown
トラファルガー広場には、南東の隅っこにロンドン一小さな警察署がある。警察署というより、まるでターディス(『ドクター・フー』に出てくるタイムマシン)のようで、見過ごしてしまうのも無理はない。
観光客が群がって、嬉々として写真を撮りまくっているということも特にない。このリリパット人(ガリバー旅行記の小人)向けの交番は、1930年代にトラファルガー広場に目を光らせる監視塔として建てられた。この広場は、昔からロンドンで抗議、暴動、行進する人たちやハトが集うメッカだからだ。交番の中は人がひとり入れるくらいのスペースしかない。
エッフェル塔の秘密の部屋(パリ、フランス)
image credit:Serge Melki
1889年にエッフェル塔がオープンすると、設計者のギュスターヴ・エッフェルは世界中から驚きと称賛の喝采をあびた。まもなく、エッフェルが塔のてっぺんに自分専用の小さな部屋を作っていたことが判明し、彼は名声だけでなくパリの名士たちから羨望のまなざしで見られた。
エッフェルの専用の部屋は、広くはないがこじんまりと居心地がいい。塔の工業的な鉄骨の梁とは対照的に、部屋の中はシンプルなしつらえになっている。壁には暖かみのある壁紙、インド更紗のカーテン、木のキャビネット、グランドピアノまで置いてあり、300メートルの高みに居心地のいい空間を作り出している。
グランドセントラル駅のヴァンダービルト・テニスクラブ(ニューヨーク、アメリカ)
image credit:Vanderbilt Tennis Club Office Facebook Page
グランド・セントラル駅を日々通り過ぎている大勢の通勤客は、1960年以来、この駅の上階に一般人は入ることができない高級テニスクラブがあることなどほとんど知らない。
ヴァンダービルト・テニスクラブは、現在裁判所御用達で、この駅の有名な正面の窓の上の部分にある。今度、この駅を訪れることがあったら、誰かがあの上でテニスをしているかもと思ってみて。
ミラノ中央駅のロイヤルパビリオン(ミラノ、イタリア)
image credit:grandistazioni
毎日、30万人以上の人々が利用するミラノ中央駅、スタジオーネ・セントラーレ。ほとんどの人は、自分たちがいつも通り過ぎている通路に続く閉まったドアの向こうに、豪奢な立ち入り禁止の部屋があるとは思いもよらないだろう。
かつてここはロイヤル・バビリオンで、1920年代にはイタリア王家のための待合室だった。第二次大戦後、イタリアの君主制は消滅したが、王室用待合室はまだ健在だ。地上階にはがらんとしたなにもない部屋がいくつかあって、上階への控えの間になっている。
線路と同じ高さの2階には豪華な部屋がひとつある。さまざまな建築様式の大理石のインテリア、王室のロゴの入った彫刻、当時の最高のインテリアデザイナーの手によるエレガントな家具、下の公共広場を一望できるバルコニーがある。
レオナルド・ダ・ヴィンチ像の秘密の仕切り(フィウミチーノ、イタリア)
image credit:pinterest.
ローマのフィウミチーノ=レオナルド・ダ・ヴィンチ空港では、1960年8月19日に初めてお目見えして以来ずっと、巨大なレオナルド・ダ・ヴィンチ像が飛行機を降り立った者をを出迎えてくれる。
何十年もこの像の前を大勢の人が通り過ぎたが、2006年になって初めて、像の内部に秘密の仕切りが隠されているのが発見された。
2006年、像の改修が行われ、作業員のひとりがこの奇妙な仕切りを見つけた。高さ約9メートル、像のちょうど真ん中あたりに小さな開口部があったのだ。おそるおそる開けてみると、内部には2枚の羊皮紙があり、まったく損なわれていなかったという。像の秘密が広く知られていなくても、双眼鏡で像を上から下までくまなく見ている人もときに見受けられ、通行人の楽しみになっている。
ラジオシティ・ミュージックホールの秘密の部屋(ニューヨーク、アメリア)
image credit:Luke J Spencer
ラジオシティ・ミュージックホールは、ニューヨークの最高のアールデコ至宝のひとつ。1932年のオープン以来、この天下の大舞台を訪れた3億人以上の人が、息を飲むほどの優雅な世界に驚嘆した。
伝説によると、すばらしいパフォーマンススペースを作った建築家たちが、劇場指揮者であるサミュエル・"ロクシー"・ロザーフェルの才能を賛美するためになにかプレゼントを贈ろうと決め、ラジオ・シティの上に劇場と同じにようにアールデコ装飾をふんだんに取り入れた豪奢な彼の部屋を作ったという。
1936年にロクシーが亡くなったあとは、この部屋は使われなくなっていつしか忘れ去られ、常にロクシーが楽しませていた観客の遥か頭上に人知れず埋もれることになった。今は誰も住んでいないが、当初のまま保存されている。
フリンダーズ・ストリート駅の忘れ去られた舞踏室(メルボルン、オーストラリア)
image credit:Major Projects Victoria
オーストラリアのハブ駅であり、乗降客のもっとも多いフリンダーズ・ストリート駅には、昔の鉄道ロマンスの古き良き時代を思い出させる美しい舞踏室があるが、時代に取り残されて朽ち果てつつある。
駅は一日10万人近くの人が行き交うが、4階の舞踏室は1985年に閉鎖され、ドアが開けられることはめったにない。この舞踏室の見学は近年大人気で、2015年のオープンハウス・メルボルンのときには、特別入場できるゴールデンチケットをゲットできたラッキーな客もいた。
ワン・タイムズスクエア(ニューヨーク、アメリカ)
image credit:wikipedia
世界で最もお金がかかっていて、頻繁に写真に撮られる場所のひとつだというのに、ワン・タイムズスクエアの建物にはほとんど人がいない。
1階にウォルグリーン(ドラッグストア)があるだけで、21階まですべて空いている。だが、空きビルにしておく理由は、側面の広告収入で維持をまかなうことができるからだ。
このビルにはもうひとつ別のテナントが入っている。22階のフロアから有名な大晦日のカウントダウン・エンターテイメントを開催するジェフ・ストラウスのオフィスだ。この上には、金属のルーフデッキに一年中ニューイヤーボールが設置してあって、年に一回、栄光に包まれる瞬間を待っている。
リトル・コンプトン・ストリートの遺構(ロンドン、英国)
image credit: Luke J Spencer
ロンドンのチャリング・クロス・ロードの中ほど、なんの変哲もない安全地帯に謎めいた秘密が隠されている。人通りの多いこの通りの下に、古いロンドンの遺構がひっそりと眠っているのだ。
安全地帯を覆っている金属の格子の下を覗き込むと、地下のタイル張りの壁にビクトリア時代の通りの名前がたふたつ見える。色あせたその文字は、リトル・コンプトン・ストリート。現代のロンドンの通りの下にひっそり埋ずもれた、なんとも魅力的な遺構だ。現在、完璧に保存されているこのふたつの標識を除いて、昔のロンドンの通りの名残は皆、だいぶ前になくなってしまっている。
ニューヨーク公立図書館(ニューヨーク、アメリカ)
image credit:Sarah Laskow
およそ100年前、ニューヨークの図書館の分館が初めて建てられたとき、アンドリュー・カーネギーが市に520万ドル寄付した。これで市全域の図書館システムが構築され、石炭による暖房も入った。各図書館に管理人が配置され、家族と共に図書館に住み込んで火の管理を請け負った。
しかし、70~80年代になると石炭炉がもっと便利なものに改良されるようになり、管理人たちも引退し始めた。彼らが寝泊りしていたこうした部屋も空き家になり、図書館でののどかな生活は姿を消した。今日、ニューヨークの公立図書館では、こうした管理人部屋は13しか残っていない。長い間誰も住まないまま放置されている部屋もある。
ニューヨーカーホテル地下のアールデコトンネル(ニューヨーク、アメリカ)
image credit:Luke Spencer
ニューヨーカーホテルの大きな赤いサインは、その名が示す町の目印として、よく撮影スポットになっているが、この建物の歴史はほとんど知られていない。
このホテルには明かされてない秘密や、忘れられた逸話がたくさんある。ホテルのロビーからペン駅(ペンシルベニア駅)まで続く、地下に埋もれた美しいアールデコのトンネルもそのひとつだ。8番街34丁目を慌ただしく通り過ぎる大勢のニューヨーカーや観光客は、歴史あるホテルの地下に美しいトンネルが走っていることなど知らない。そこには、ホテルの古い調度品、椅子やカーペットや美しいアールデコのタイルが大量に眠っている。
via:11 Secret Spaces Hiding in Famous Places
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