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歯ブラシがないならチーズを食べればいいじゃない?歯の健康の為に役立つ9つの豆知識 (歯科衛生士推奨)

2015年03月30日 | 世界びっくりニュース
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 歯と歯ぐきの健康を保つことは、からだ全体の健康にとっても不可欠なことがわかっている。病は気から、そして歯からだ。どんなに健康食品を食べても、歯が丈夫でないことには消化吸収もままならない。そこで、イギリスの歯科衛生士たちが紹介する歯の健康の為の9つのお手入れ法、豆知識などを見ていこう。

1. 虫歯予防には、おやつにチーズを


 間食するなら、美容と健康を考えてフルーツをと考える人は多いかもしれないが、フルーツを含めた甘いものは歯に良くない。歯に付着した糖質は、虫歯の原因となる細菌の餌となり、酸を生成して歯のエナメル質を溶かしてしまう。

 一方、唾液は酸を中和して正常値に戻す働きを持つが、チーズには唾液の分泌を促す効果があり、また豊富に含まれるカルシウムが歯のエナメル質を保護し、虫歯を防いでくれるという。

2. イチゴには歯のホワイトニング効果あり


  これまでの研究により、イチゴには穏やかなホワイトニング効果があることがわかっている。イチゴに含まれるリンゴ酸が、ステインを落としてくれるからだ。ただし、イチゴも甘いものには違いないので、食べ過ぎは厳禁。また、同じベリー類でも色の濃いブルーベリーやチェリーはステインの原因となるのでご注意を。

3. 赤ワインを飲んだら、1時間は歯を磨かない


 赤ワインを飲んだら、ステインにならないようにとすぐに歯を磨く人も多いかもしれない。しかし、ワインなど酸性の飲料を飲んだ直後は、口の中が酸性に傾いており、歯の表面は溶けて柔らかくなっている。そこに歯ブラシを当てれば、歯を削ってしまうことにもなりかねない。少なくとも食後1時間は待ってから歯磨きするほうがいい。

 また、同様の理由で、歯磨きは食後よりも食前にするべきだ。食前に磨かないと、残っていた細菌が新たに摂取した食品の糖質に反応して酸が作られる。歯磨きは、食べかすを除去することよりも、口内細菌を減少させるための行為だと認識するべき。したがって、寝る前に磨くことも非常に重要で、そうでなければ、寝ているあいだに細菌は増殖するばかりだ。

4. 歯垢染色剤を活用しよう


 週に何回かは、噛むタイプの歯垢染色錠を使って磨き残した歯垢を確認し、自分の歯磨き習慣をチェックする。

5. フッ素入りの歯磨き粉で磨いたら、歯磨き後に口をゆすがない


 フッ素入り歯磨き粉を使用する場合、歯の表面を強化し虫歯を予防してくれるフッ素が定着するのに、歯磨き中の時間だけでは足りない。歯磨き後は、余分な歯磨き粉を吐き出したら、水でゆすがないほうがいい。

6. 強く磨きすぎない


 強く磨きすぎると、歯ぐきが後退する原因になる。歯ぐきが後退すると、知覚過敏になるほか、見た目にもよくない。歯ブラシは普通からやや硬めのものを選んで、優しく円を描くように磨くこと。

7. 歯が長く見えてきたら要注意。歯周病の可能性


 年齢を重ねて歯ぐきが痩せてくると、歯が長く見えるのは致し方ないことだと考える人もいるだろう。しかし、原因は老化よりも歯周病にあることが多いという。長年のあいだに歯垢がたまると、細菌との接触を避けようとして、我々のからだは歯を支える骨を縮小させるという自己防衛に出る。それで歯ぐきが痩せて、特に老人に多く見られるが、ひどい場合には歯が抜け落ちてしまう。

 歯周病は心臓病や呼吸器疾患との関連も言われており、とにかく正しいオーラルケアが必要不可欠であることに間違いはない。

8. 舌も磨こう


 舌にも歯と同様にプラーク(舌苔)ができる。放置された舌苔は細菌の温床となり、口臭の原因ともなるので、通常の歯ブラシまたは舌苔専用のグッズで優しく(こすりすぎはNG)除去するといい。

9. ブラシがなければフェイスタオルでもOK


 歯ブラシがないときに、指で歯磨きをした経験は誰にでもあるはずだ。こんなとき、手元に清潔なフェイスタオルがあれば、それを指に巻き付けて、さらに歯磨きをつければ十分な効果が期待できる。

via:dailymail

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