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認知能力をアップさせる10の簡単な方法

2013年08月16日 | 世界びっくりニュース

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 私たちは日々頭を回転させているはずなのだが、たまに回転が鈍くなっているというか、あたまが回らなくなることがあったりなんかする。こうしている今も試験のために勉強したり、非常に重要なプロジェクトに取り組んだり、または新しい技を覚えようとしてる人がいるだろう。

 ちょっとした方法で認知能力をあげる10の方法があるという。いずれもやりすぎ、とりすぎ注意だが、軽い気持ちで実践できるものばかりだ。

10.コーヒーを飲む


 もちろん飲み過ぎは良くないが、コーヒーについての研究では、短期的であればカフェインは、ただ注意力を高めてくれるだけでなくそれ以上のことをしてくれるという。研究者らは本来カフェインは、ひどく退屈な仕事をするときでも集中力を補い、論理的な思考や反応時間といった思考力に関する能力を向上させるという研究結果をまとめた。

 ただし、コーヒーを飲むことで、"永遠に賢くなる"わけではなく、"一時的に脳を活性化させる”ということなので、そこのところは間違えないようにしたい。

9.ワインを飲む


 ワインにも、"飲んだ人を賢くする"効果が少なからずあるそうだ。ノルウェーの学者は定期的にワインを飲む人々は、飲まない人々に比べ基礎的な認知力が向上することに気づいた。面白いことに、そのワイン効果は女性の方が効き目があることをつきとめたという。ただしその結論に至るには飲み過ぎてはだめで、あくまでも適量であることだ。

 研究者らは"ワインの持つ抗酸化成分が認知力を高める素なのか?"、そして"その主な効果は、脳が衰えないように保つものなのか?"といった2つの可能性について考えている。いずれにしてもほどほどにワインを飲むのは、単に肉体的な健康以上に良い効果をもたらすようだ。

8.太陽光を浴びる


 日光を浴びすぎると肌に害を及ぼす場合もあるが、浴びる量があまりに少ないと脳に悪影響を与える可能性がある。研究者らは太陽の光を浴びることで体内に高レベルのビタミンDがある中高年と高齢の被験者は、よりうまく仕事をこなすことを見出した。また、高レベルのビタミンDは脳の老化を緩和する可能性があるという。

 吸血鬼のような夜型生活サイクルの人の場合には、ビタミンDのサプリメントという手もある。ただし、体に良いからといって過剰に摂取することに要注意だ。あらゆるサプリメントは気をつけて飲むべきだ。

7.休憩したい時が休憩するとき


 物事を見極めながらうまく仕事をこなしたいと思うなら、集中力が必要だと思う人は多いだろう。しかし、研究者はうたた寝した後、ぼんやりしている状態の人の方が、実際には記憶に関わる仕事をうまくこなし、認知能力が向上することを見出した。

 また、認知力が必要な仕事をする際は、気が向いたときに休憩すること、言い換えると"脳が必要とするだけの休憩をとること"が大事なのだという。逆に、複数の仕事を一度にこなそうとすると、脳を消耗させ、その作業をさらに難しくしてしまうので、ひとつずつかたずけるべきだとも説いている。

6.失くした物を探すときは、失くした物の名前を連呼しながら探すと見つかりやすい


 つねに独り言をぶつぶつ言っていたら、おかしい人の烙印を押されてしまうが、失くしものを探すときだけは例外だ。研究者らは"物を探す行為"に着目した。

 "探す物の名前を呼びながら探した場合、その効率にはどんな効果をもたらすか"を実験した。参加者はある物の写真を見せられ、その"物の名"を口にしながら探すように指示を受けた。その結果、物の名を呼びながら探した人々の方が、より短時間で発見することが判明したという。ただし、実際に探している物と無関係な言葉をつぶやいても、その効果はないのでご注意を。

5.踊る


 いくつかの研究では、ダンスやその他のレジャー活動には、認知症のリスクを減らす可能性があることを示唆している。

 ダンスの効果はそれだけではない。踊ることで身体と脳は多忙な状態をキープする。認知力を高めるベストな行動には、"新しい種類の動きを身につけるだけでなく、素早く判断を下すように強いる"という行為も入る。ダンスの優れた点は色々な種類の異なる動きがあることだ。お年寄りは交流会や競技会を開いて積極的にダンスをするべきなのである。

4.脳と身体に良い食品をとる


 知能を向上させる新しい食べ物の話題は常に耳に入ってくる。しかしたとえ食べ物で人が賢くなれるとしても、そのスーパー食品を1個や2個食べれば叶うほど簡単なことじゃない。

 食べ物で認識力を高めるための秘訣は、脳に正しい栄養素がまんべんなく届くようにすること。もちろん身体にも、だ。それを助ける主な食品の種類はブドウ糖、オメガ-3を含む脂肪酸(魚など)、アミノ酸、そして抗酸化成分などで、ワインを含む多種多様な食品の中にある。またナッツ類の中によく含まれているビタミンEも脳の健康に良い効果をもたらす。専門家はブルーベリー、アボカド、そして全粒穀物、なども奨めていて、全て脳に良いと同時に体にも良いと説明している。

3.テトリスをする


 テトリスが脳に与える影響を研究した科学者らは、魅力的なものを見出した。MRIを用い、短時間テトリスをプレイした後の人の脳の様子を調べたところ、大脳皮質の灰白質が実際に増加したことをみとめた。また、テトリスをした後の人々は空間に関する作業をより上手くこなすことに気づいた。

 さらに興味深いことに、いくつかの研究で"心理的に深い傷を負う出来事を体験した後すぐにテトリスをすると、そのトラウマ的な記憶が脳に定着するのを防止するのに役立ち、何年も経ってからフラッシュバックする回数を減らす可能性があることが報告された。テトリスはPTSDの影響を緩和するための素晴らしい予防治療になるかもしれない。もっとも今ならパズドラとかでもいいんじゃないかとも思うけどどうなのだろう?

2.軽い運動をする


 エクササイズをすると、認知力の能率が向上すると示唆する研究結果もいくつかある。ただし、ここで研究者は総体的な知性については述べていない。彼等は脳が認知力を必要とする作業をどれだけ上手くこなせるかについて述べているのだ。

 研究では定期的なエクササイズで、子供と大人で実際に最大10%認知力の機能が上がるという結果が出ている。しかし、その論文を書いた研究者らは極端に激しいエクササイズをやり抜く必要は無い、と述べている。エクササイズでなく、普通に歩くことでも良い効果が十分得られるという。

1.軽い飢餓状態にする


 先に4.で紹介した食べ物は長期的に服用することで徐々に認知力の機能を上げるものだが、例えば試験のためなど、すぐにでも脳の認知力を高める必要があるなら、食べ物を遠ざけるべきかもしれない。

 イェール医科大学の研究者がマウスを用いた実験を行ったところ、飢餓状態のマウスの方が認知力を要する作業効率が良かったことに気づいた。研究者はこれを人間に置き換えると"進化の理由"になる、とみなしている。

 人間は本能的に脳が"食べ物が必要"と感じる時、頭が冴えて、すぐに食べ物を手に入れることができるはずなのだという。その為、軽い飢餓状態(完全な飢餓状態では無い)で試験に臨めば、認知力を大いに高めることができるだろう、と述べている。

via:10 Easy Ways To Boost Your Cognitive Performance

☆直ちに、全部実行せにゃならん!

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