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要注意!インターネットのしすぎで起きる病気トップ10

2012年11月07日 | 世界びっくりニュース


 英語圏向けニュースサイト『Toptenz.net』に、インターネットのしすぎで起きる病気をトップ10が発表になっていたそうです。先日も台湾で、18歳少年が、ネットカフェで「ディアブロ3」を飲まず食わずで40時間連続でプレイした後死亡するという事件があったばかりです(ソース)。長時間同じ姿勢で座り続けていることの弊害や、依存など、よく言われているものばかりなのですが、改めて振り返ってみることで自覚しながら節度を守って楽しいネットライフをってことなんだと思います。

ソース:Top 10 Internet Illnesses – TopTenz.net
要注意!インターネットのしすぎで起きる病気トップ10 | 美レンジャー

10位:眼精疲労

目を使いすぎると、目は緊張した状態になります。ディスプレイ画面を何時間も見つめていると、目に痛みを感じるようになります。30分に一度くらいは目を画面から離し遠くの緑を見るようにするといいのかも?


9位:病気に対する不安過剰神経症

ちょっと体に不具合があるとインターネットを使い病名を調べるということはみなさんやっているかと思いますが、これが逆に恐怖のどん底に突き落とされるという事態も。医者になんともないと言われても、その症状をネットで調べていくうちに、ただの風邪が重病になったり、ちょっとした腫れが悪性腫瘍になったりと、悪い方へと導かれ、不安で夜も眠れなくなることも。


8位:頭痛

インターネット使用に関連する頭痛には、3つの種類がありそうです。
(1)筋緊張性頭痛・・・この頭痛は、目の使いすぎや首への負荷が大きすぎるためなどの原因で起こります。
(2)慢性日常性頭痛・・・月の15日以上、年に180日以上の頭痛を指します。
(3)ストレス性頭痛・・・頭痛を起こすストレスは大きなものとは限りません。ずっと続く小さな困りごとが主な原因です。


7位:腰痛

姿勢が悪いと、腰痛を引き起こすことがあります。特に肥満している場合や、喫煙している場合、そして運動不足の場合には、その可能性が跳ね上がります。


6位:深部静脈血栓症(DVT)

深部静脈血栓症は、静脈(大腿静脈など)に血栓(血のかたまり)が生ずる疾患で、エコノミークラス症候群、ロングフライト血栓症とも呼ばれます。原因の最たるものは、動かないことと脱水です。

インターネットに夢中になりすぎ、最後に歩いたのがいつか覚えていないとか、水を口にしたのはいつだったか覚えていないなどという時は、深部静脈血栓症の危険にさらされていると思ってください。血栓が肺に飛んでしまうと、死の危険があります。


5位:ミュンヒハウゼン症候群

みんなに注目されたい為に、SNSなどで、自分を悲劇の主人公(犯罪犠牲者や不死の病)であるかのように嘘をつらつらと書き込むという症状なのだそうです。これは、虚偽性障害に分類される精神疾患の一種で、境界例などのパーソナリティ障害との関わりが指摘されているが根本的な治療法は確立されていないそうです。


4位:Facebookうつ病

 特に10代の女子に多いそうで、FacebookなどのSNSに依存しすぎた結果、うつや不安症候群に陥るというもの。10代女子は、同じ話題で同じようなコメントを、SNSやメールを使って、常に繰り返し送り合う傾向があります。失恋について同じ話を、何度も繰り返し話すことは、気分を沈ませ、ネガティブな感情を引き起こす可能性があります。

アメリカのストーニー・ブルック大学の行った、83名のティーンエイジャーを対象にした研究によると、この行動の解毒剤は実にシンプルでした。“話題を変えること”だそうです。それがなかなか難しかったりするんだろうけど。


3位:インターネット・レイジ(激しい怒り)

インターネット・レイジとは、インターネット上のささいなことで激怒する反応を指します。これ自体が健康に及ぼすリスクは限られているかもしれませんが、ストーカーや暴力につながる可能性があるのです。そのため深刻度第3位となっています。インターネット上で、みんなの怒りをあおる人がいますが、このような危険があることをわきまえるべきです。

インターネット・レイジの原因は、情報過多にあると言われています。ネット上に存在する大量な情報と、アクセスの遅さがあいまって、多大なストレスを起こすことも指摘されています。現実世界との接点を多く持ち、ネットの世界が全てではないことを自覚するようにしましょう。


2位:上肢障害

上肢障害とは、頸部筋肉緊張症候群、手根管症候群(CTS)、肘部管症候群、腱滑膜炎、滑液包炎、反復過多損傷(RSI)、胸郭出口症候群の総称で、これらすべての慢性症状がインターネット使用と関連があります。

反復過多損傷(RSI)は、手や腕などの上肢を使いすぎたために痛みや凝りを起こすもので、キーボードの使いすぎなどで起こります。胸郭出口症候群は、交通事故にあった人や、よくない姿勢で長時間コンピューターを使った人などにみられます。


1位:インターネット依存症

 依存症は何に対しても起きうるのですが、インターネットの場合も同じです。タイピングする行動そのものへの依存から、チャット、オンラインショッピング、ネットゲームに至るまで依存は起きています。

 下記にインターネット依存症の症状の例を掲載いたします。これらのうち複数の症状が当てはまる場合は、専門家に相談することをすすめます。

(1)インターネット使用時間を自分で制限できない。余暇時間のほとんどを占めている

(2)インターネットをしていると、時間の感覚がなくなる

(3)デスク周りに食べ物や栄養ドリンクを何食分もストックしていたり、トイレに行く時間を節約するために、おむつをしていたりする

(4)インターネットができない状況になると、怒り、渇望、いらいら、うつ状態などの禁断症状が出たことがある

(5)コンピューターを現実逃避のために使っている

(6)現実世界で社会的に孤立した状態になっている

(7)インターネットのしすぎのために、現実世界の人間関係や仕事を失いかけたことがある

☆病気になるとわかっていても、ネットやめられへんもんなぁ~!