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友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

恐竜が大好きな男の子

2025年03月23日 18時01分01秒 | Weblog

 高校野球を観ていると、全国にはいろんな姓の人が居ると知る。一般庶民も苗字を付けるようになったのは明治以降というが、武士や公家には姓があったから、それに倣って付けたのかも知れない。

 苗字以上に読めないのが、名前の方だ。球児たちの親となると私たちの子どもの世代だが、どう読むのだろうと考えさせられる。メモしそこなったので1つしか上げられないが、「天丸」という子がいた。

 「てんまる」と思ったが、テレビでは違う読み方をしていた。当用漢字を使えばその読み方は自由なようなので、こうした名前が生まれたのだろう。名付けられた子は、どんな思いで自分の名を受け止めるのか。

 親は子が生まれた時、この子の成長を考えて名付けする。けれど、思いが強すぎて世間一般では読めない名を付けてしまうこともある。最近はそんな、難しい読み方の名前が多くなったと思うのは、私の杞憂なんだろうか。

 明日は孫娘が、ふたりの子どもを連れて、わが家に見守りに来る。そして、26日からは中学を卒業した下の孫娘を連れて、西宮市の次女の家に行くという。幼い子をふたりも連れて、車で行くので道中が心配になる。

 今朝の新聞に、夜行バスが茂みに突っ込み運転手が死亡したとあった。どこで何が起きるか分からない、どうか車の運転は慎重にと願う。長女のところは娘がふたり、次女のところは娘がひとりで、親戚がとても少ない。

 長女の上の娘が次女を、親しく思うのも無理は無い。私の子どもの頃には、父親の兄弟の子、母親の兄弟の子、つまり従兄弟・従姉妹がたくさんいた。そんな従兄弟の付き合いは結婚するまで続いた。

 カミさんは明日やって来る曾孫に、何を食べさせようかとウキウキしながら考えている。4歳半と1歳半の幼い男の子だ、何でも食べるだろう。すくすくと育ってくれればそれでいい。野球やサッカーより、恐竜が大好きな男の子だ。


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