大輪八重咲の濃い紅色の花を咲かせます。「アザレア」の名称は、ベルギーを中心に室内観賞用に改良された常緑性ツツジの総称だそうです。交配親は、日本や台湾などの「ヤマツツジ」系などの他「リュウキュウツツジ」等を交配して作出されたものであると図鑑に説明されています。華やかな花で毎年花壇で咲くのを楽しみにしています。写真は4月27日に撮影しました。
近所のお宅のオオデマリが4月下旬になって咲き始めました。写真のように咲き始めたばかりは、薄い黄緑色をしていますが、開花とともに純白の手毬のような花になります。写真は4月27日に撮影しました。
霞ケ浦総合公園は、霞ヶ浦の浄化を目的とした施設が集まって、親水公園として整備されています。湖岸には水を浄化する水草や湿地性の植物が植栽されています。湖の水を揚水して浄水施設を通して水を湖に戻す循環をさせていますが、その一つが写真の水車で、湖の水を周辺の湿地に揚水する役割をしています。湿地には前に掲載したカキツバタなどが植栽されています。写真は4月24日に撮影しました。
霞ケ浦総合公園の水辺を歩いていると、幸運にもカワセミが小魚を狙って食べているのを発見して、急ぎ撮影しました。動きが早い鳥ですから、シャッターチャンスが短いのですが、この時は湖面に見える小魚に集中していたのか、ほんの少し動きが止まった時に撮影できました。4月に入って、植物も動物も色々と変化するのを観察できて良い季節になりました。写真は4月24日に撮影しました。
