音楽喫茶・ヤギヤ店長の日記

クラシックなどの音楽が聴ける金沢の喫茶店ヤギヤの店主が音楽、コンサートなど仕事と趣味を楽しみながら過ごす日々を綴ります。

クリスマスの飾りを作ってみた ヘルンフートの星

2023年12月16日 20時23分23秒 | ヤギヤ
プロジェクターが新しくなったのでAmazon Prive VideoやU-Nextなどでいろんなコンテンツを見ています。
そんな中でお気に入りのものが「ヨーロッパのクリスマスマーケット」の様子を番組にしたもの。
この時期のヨーロッパはアドヴェントでクリスマス準備で賑わっていますよね。
番組を見ているとドイツのクリスマスの飾りに「ヘルンフートの星」がよく見られました。
そう言えば、数年前ドイツ旅行したときに買ってきた「ヘルンフートの星」があったことを思い出しました。
ドイツ旅行でお世話になったカオルさんが「ヘルンフートの星」を作っている工場に連れて行ってくれたんです。
荷物になるのが嫌で完成品ではなく自分で組み立てるキットを購入してきました。
買ってきたものの、組み立てが面倒だからそのままにしてました(笑)


ひとつだと寂しいから3個買ってきました。
色も何パターンかあるのですが、これは一般的な白と赤のものです。


中身はこのようになってます。
プラモデルみたいな感じですね。
色だけ見るとガンダムみたいです。
これは電球も付いてて光るようになっています。
(電池は付いていません)


さっそく組み立てることに。
まずは真ん中のベースになる部分。
これは接着剤を少し付けて貼り合わせます。


しばらく押さえて接着させます。
透明の多面体になります。
この四角や三角の面に部品を接着していきます。


こちらが取り付ける部品。
ひとつの星にこれだけのトゲトゲが付きます。
トゲトゲの底に少し接着剤を付けて、ベースの面に貼り付けていきます。


貼り付ける順番を考えながら作業しましたが、今回は球の半分づつ作業することにしました。
半分を付けて、接着が落ち着くのを待ってから残り半分を貼り付けました。


で、完成したのがこちら。
星をイメージした飾りです。
軒下に下げられていたり、クリスマスツリーのてっぺんに付いていたりと使い方は色々あります。

ここでひとつ問題が。
付いていた電球は6Vの豆球でした。


これだと乾電池だと四本必要になるし、電球は消費電力が大きいからあまり長時間光らせられない。
できればひと晩光らせたいのですが。。。。

そこで豆電球をLED電球に交換することにしました。
ネットで同じ大きさのLED電球と乾電池のケースを注文しました。
これでうまくいくかな?

続きは部品が届いてから。


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