学校の文化祭のあとは学校の近くにある「すすかけの家」でボランティアさんの慰労会が開かれました。
いつも子供がお世話になっている保護者と職員で施設の掃除&バーベキューをするというので参加してきました。
が、文化祭から施設に行くと掃除はほとんど終わっていました。
人が多かったのであっという間に終わってしまったらしい。
なのでバーベキューの準備のお手伝いをすることに。
僕は料理はできないのでタマネギの皮をむいてました。
うー、これが泣けるんですよね~(笑)
みなさんてきぱきと仕事をこなし、お昼には準備もほとんど終わり。
今回は50人くらいなので食材も飲み物もお菓子もすごくたくさんありました。
ボランティアさんが次々とやってくるなか、僕はU先生とひたすら肉を焼いてました。
ビール飲みながらでしたが(笑)
こちらの貝もお酒にすっごく合う。
焼きたてに醤油をたらして食べると最高です。
子持ちの鮎。
こちらは食べませんでしたが、黄色い卵がたくさん入ってて美味しそうでした。
数が少なかったので食べられなかった人が多いと思いますが、食べられた人はラッキーでしたね~
ボランティアさんは高校や大学の学生がほとんど。
若いからたくさん食べますね~
焼きがいがあります(笑)
施設の管理責任者のKさんは料理が上手で、日本酒も大好きとのこと。
好きなビールは僕と同じエビスの緑ということで、お酒の趣味はぴったりです(笑)
この日は〆張鶴の純も飲ませていただきました。
聞いたところ、お酒は僕がよく行く水上さんで買っているそうで、共通点が多くてびっくりでした。
こちらサーモンのホイル焼き。
味付けはとり野菜の味噌とバター。
そんなのでいいの?と思いましたが、美味しいらしい。
こちらもありつけませんでした。(笑)
この日もいい出会いがあって、学生さんの話も聞けてすっごく楽しかった。
小学校の先生になりたいというSさん。
話を聞くと「小学生は勉強よりしつけ」と話していましたが、そのとおりだと思います。
若いのにしっかりしてる。
こういう人が先生になってくれると思うとうれしくなりました。
これまで学校に入ったことがなかったのでこの機会にと行ってきました。
今回は学年ごとに劇をするそうです。
子供の学年は「芋ほり藤五郎」、金沢では定番の劇です。
何しろ金沢の名前の由来になったお話しですから。
最近の劇はできるだけ全員参加なんだそうです。
なので幕ごとに主役が変わります(笑)
写真は第一幕です。
舞台背景の絵がすごくよく描けてて感心しました。
みんな台詞をちゃんと覚えてて、しっかりしてましたよ~
面白い子も多いので観客席からは笑い声も。
ウケてるウケてる。
いいなあ、ちょっとうらやましい(笑)
劇が無事に終わって次は吹奏楽の演奏でした。
ちょっと聴くだけのつもりが結局最後まで聴いてしまいました。
なかなかちゃんと演奏してましたよ。
ときどき変な音がするけどご愛嬌(笑)
管楽器は難しいからね~
舞台で演奏してる姿はかっこよかったですよ。
この日撮った写真は学校の先生にお渡しする予定です。
なかなかいい劇と演奏の発表でした。
先日柴垣海岸で捕獲したカサゴかオコゼの稚魚(いまだに不明)は水槽にいるはずなのにほとんどその姿を見かけません。
死んだかな~?なんて思ってよーく見ると。
いました。ライブロックと同化してる~
この写真の中にいるのわかりますか?
拡大するとこんな感じに。
岩の色とそっくり。
こうやって外敵から身を隠して成長するんですね。
スズメダイも体の色を変えることは知ってるけど、こんなに見事に隠れるなんてできません。
スズメダイだとちょっと色が薄くなるくらいかな。
虫眼鏡で水槽を隅々まで眺めているとけっこう楽しい。
それにしても、三匹いるはずなんだけど、二匹しか確認できてない。
もう一匹はどこに隠れてるんだろう?
昨年初めて入った足湯は能登の志賀町にある足湯でした。
それがもう暖かくて気持ちいいんです。
お湯に足だけ浸かっているのに汗もかくし。
そんなわけで、今回は小矢部の道の駅にある足湯に行ってきました。
国道8号線沿いにある道の駅ですが、以前はなかったと思います。
最近できたみたいですね。
施設内には地元の野菜や特産品も販売してます。
少し安く販売しているので近所の人も買いに来てるんじゃないかな?
施設のはずれに足湯があります。
ピンクの暖簾にバラが描かれています。
なぜ?と思いましたが、中に入ると納得。
お湯にはバラの花が浮かんでいました。
いろんなバラがあってとてもきれいでした。
あ、お見苦しい足をお見せしてすみません(笑)
足湯は10~12人くらいでいっぱいになります。
この日はタオルを持って行くのを忘れてしまい、あとからたいへんでした。
足湯はお手軽なのでついつい忘れてしまいがち(僕だけ?)
みなさんタオルは忘れないように気をつけてくださいね。
次はどこの足湯に行こうかな。。。
楽しみ~
で、今日はその前の陶芸教室で作ったぐい呑で宗玄の純米酒ひやおろしを飲みました。
初めて作ったぐい呑は分厚くてとっても重い(笑)
でも自分で作ったぐい呑だからうれしいです。
今回作ったぐい呑はもう少し軽い、はず?
どんな飲み心地か楽しみです~
ちなみに、
今回のお酒 宗玄 純米山田錦 のひやおろしはお米の味が濃厚でとっても美味しい。
冷やして飲むよりも常温で飲むとすっごくいけます。
「立山 純米無濾過生原酒」(富山県砺波市 立山酒造)
このお酒は夏頃に市内の酒屋さんで偶然見つけ飲んだのですが、これがすごく美味しかった。
お値段も1050円(4合)とお手頃だったのでまた飲もうと思ってその店に行ったらもう無くなってました。
すごく残念に思っていたら、なんと他の酒屋さんで発見。
でも一升瓶が一本しかないとのこと。
4合瓶がないか問い合わせてもらったのですが、蔵にも無いとのことでしたので一升瓶を購入しました。
純米の無濾過生原酒は18度くらいあり、度数はちょっと高め。
ですが辛口の立山に似合わずまったりとした味わい。
これが好きなんですよね~
基本的には立山は辛口なので無濾過生といっても甘ったるくはないからすごく飲みやすい。
このバランスがいいですね。
立山は好んで飲まない銘柄なのですが、このお酒は別物です!
「来年はつくるかどうかわからない」と酒屋さんが話していましたが、ぜひ来年もつくってほしいお酒です。
使用米 山形県産出羽燦々 100%
精米歩合 65%
日本酒度 +2くらい
酸度 ?
製造年月 2010年6月
杜氏 ?
よーく見ると飛行機雲の周りが黒い?
まるで周りの雲に飛行機雲の影が落ちているみたい。
それとも雲を切るように飛行機が飛んだのか?
それとも飛行機雲が周りの雲を切ったのか?
どうやってできたのかわかりませんが、不思議な光景でした。
実は先々週に伺って「このぐい呑いいなあ」って取り置きしてもらったものです。
それがこれ。
緑と赤と白の組み合わせがすごく渋い。
コースターが赤いので実際よりも赤く写ってますね。
コースターを使わずに、お酒を注ぐとこんな色合いになります。
ね、落ち着いた色でしょう。
お酒を注ぐとぐい呑の外側がじわっと濡れてきます。
これが結露なのかお酒が滲みでているのかわかりませんが(笑)
今年の冬はこのぐい呑で純米酒をぬる燗で飲もうかと。
すっごく楽しみです。
あ、忘れてました。
ぐい呑の作者は「大西左朗」(おおにしさとき)さん。
滋賀県の信楽町に生まれ、今は信楽で創作活動されているそうです。
ぐい呑を受け取りに「くりくほ」さんのお店に行ったら、ちょうど大西さんが作品を片付けていました。
気さくな感じの大西さん。
時間があったらゆっくり飲みながらお話ししたかったなあ。
BMWのオフ会で先週諏訪で買ってきた塩羊羹。
やっと食べました。
一週間くらい持つらしいのでぎりぎりですね。
甘さが控えめな味つけで、かすかに塩味が含まれています。
このバランスがすごくよくてこの羊羹が気に入ってます。
僕にとっては諏訪のお土産の定番です。
一本900円とちょっと高めです。
場所は金沢城公園の近くの兼六荘です。
毎年開かれている会なのですが、今年も杜氏兼社長の佐藤さんがいらしてました。
19時から始まった会では上喜元のいろんな銘柄を飲むことができました。
最初は「翁」で乾杯。
翁は飲みやすいお酒でファンが多いんです。
他にもいろんなお酒と料理で満足でした。
この会によく参加している常連さんとお会いできるのも楽しみのひとつ。
みなさんとお話しできて本当に楽しい。
でも参加者が大勢いて、ゆっくりお話しできないのが残念です。
佐藤さんのお話しを聞くと、お酒づくりに一生懸命なんだという気持ちが伝わってきて、応援したくなります。
モノづくりという点ではお酒も芸術品も同じなんですね。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、二次会に行きました。
今回は片町のバーに行くことに。
先行していたグループが先に飲んでましたよ。
以前、やっさんのブログにギネスの生の記事を読んでから飲みたいと思っていましたが、やっと飲むことができました。
あ、写真はギネスではなくレーベンブロイの生です(笑)
ここでも楽しく過ごせました~
本当にみなさんありがとうございました。
また次回もお会いできるといいな。