徳光の花火

金沢市のお隣の白山市（旧松任市）の徳光海岸で花火大会が行われました。
ずいぶん前から毎年開かれているけど、今年初めて見に行きました。
車でしか行けないので渋滞しているだろうと予想していましたが、ほんとに渋滞してました。なんとか駐車場に車を停めて、のんびりと花火を見ていました。
なかなかいい感じ。夏！って感じです。
来年も来よう。

ナンちゃん

体験カヌー教室の帰りに奥さんの実家に立ち寄りました。
お昼にＢＢＱをすると電話で聞いたからです。
奥さんの実家は金沢市の隣の郡のしかも山の中にあります。いいところです。
田舎なので家の玄関でＢＢＱ。みんなで楽しく食べます。
実家にはナンちゃんがいます。何歳かわかりませんが、いつもおとなしいやつです。（写真参照）
このとき真剣な眼差しで見ているのは、きっと肉が食べたかったから。
ナンちゃんなりに訴えていたのだろう。
今でも元気にゴロゴロしているはず。

久しぶりの映画

映画の試写会のチケットが手に入ったのですごーく久しぶりに映画を見てきました。
「釣りバカ日誌」です。（笑）
今回は石川県が舞台だということで、試写会には西田敏行さん、監督ほか共演のみなさんが舞台挨拶に来られていました。当然写真撮影はＮＧですので、かわりに天上のライトを撮って見ました。（なんでー？）
映画はおもしろかっですよ。あんなに釣れるなら能登に釣りに行きたくなりました。

夏、ユリ

個人的には夏とユリは近いところにあります。
ユリの見かけは繊細そうだけど、よーく見ると花が分厚かったりとか。
葉っぱの濃ーい青とか。そういったものが夏を連想させるんですね。
夏の暑さに耐えるためには必要なのかも。
サボテンに共通するものがありそう・・・あ、ユリのイメージが悪いわけじゃないですから。
どちらかと言えば好きなほう。

イソギンチャクは延びます

そう、シライトに限らずイソギンチャクは意外と長いんです。
海で見かけるイソギンチャクは砂の上に花のように開いていますが、砂の下には10センチくらいの胴体（？）があることも。
だからイソギンチャクを採ろうと思ったら簡単ではないです。植物のように根が生えてるって感じかな。
写真のシライトイソギンチャクはみょーんと延びたところです。普段はもっと短いんですよ。
延びたり縮んだりしているのを見ると、生きてるんだなあって、あたりまえだけどそう感じます。

大きくなりました

ライトをあてたのがよかったのか、シライトイソギンチャクが大きくなりました。
ハマクマノミも入っているのですが、写真では小さくて見にくいですね。
夜はイソギンチャクの中で寝ています。
寝てるうちに食べられたりしないのかなあ。不思議です。