「今年も来ちゃった~」とミモロがいうのは、京都府立植物園の桜のライトアップです。
毎年、必ず訪れるミモロのお気に入りの場所のひとつ。
4月9日まで、日没から21時までライトアップされる桜…「入園は、20時までだよ~気を付けてね~」とミモロからのアドバイス。
昨年より早く開花を迎えた京都の桜…京都市内でも、北に位置する植物園は、今週中は、桜が十分楽しめそう。
入口は、北大路通側の正面と北山通側の2か所です。
植物園の北に位置する桜林、そこには180品種500本の桜が開花しています。
「すごい~!」もうそれ以上言葉が続かないミモロ。
広い植物園の桜林には、桜のトンネルが続きます。
入園料は、200円。「ライトアップでも、料金変わらないだよ~夕方からライトアップされるまで、ずっといてもいいんだよ」と。
そう、ライトアップだからと言って、特別料金にはなっていません。
桜の木の下でのんびりしている人もいますが、そこでアルコールを飲んだりは禁止です。
神社仏閣の桜と異なり、歴史的建造物はないので、京都らしい趣がない!という人もいますが、ここは、観光目的ではなく、京都府民の憩いの場所であり、植物の育成や研究がされる施設ですから…。
「観光客が少ないから、ゆっくり過ごせるんだ~」というミモロですが、さすが今年は、外国人観光客の姿が多く見られます。
でも、その方たちも、夜桜の景色を楽しまれ「桜の美しさに国境はないね~」と…。
ミモロは、自宅から自転車でやってきましたが、地下鉄烏丸線「北山駅」からもすぐの植物園。また正面の門には、駐車場もあり、交通の便も悪くありません。
のんびり桜を鑑賞したミモロ…「せっかくだから寄っていこう~」
というのは、この時期、夜間公開をしている「観覧温室」です。
回遊式の温室には、世界の珍しい植物が茂っているのです。
「なんかジャングルにいるみたい…猛獣がいないからいいけど…」と。本物のジャケットならミモロはすぐに餌になりそう。
「でも、ちょっと夜行性動物の声なんか聞こえたら、もっとドキドキして面白いかも…」とも。
ここには、約4500種類、2万5000本の植物が展示されています。
ジャングルエリア、砂漠サバンナエリアなどを経て、進むミモロ。
「楽しかった~」と…
「春の夜は、いろいろお出かけできて楽しいね」と、そう、いつもは夜のお出かけは、めったにしないから…。
「だって、行くとこないんだもの…」と。神社仏閣は、多くが17時には、閉門。美術館なども夜はやっていませんから…。
京都に来たら、朝早く起きて、動き始めるのがおすすめ。
「もう一度、ライトアップしてる間に来ようかな?」と、植物園の年間パスポートをもっているミモロです。
チューリップの花の向こうに見える桜…昼間もぜひ訪れたくなる春の植物園です。
*「京都府立植物園」京都市左京区下鴨半木町
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