比叡山の麓にある、紅葉の名所『修学院離宮』を、訪れているミモロ。
3つの離宮(茶室)からなる広大な敷地の中を、皇宮警察の人に見守られながら拝観してまわります。
下離宮の次に訪れたのは、中離宮。

やはりここでも、紅葉は、実に見事。ミモロは、キョロキョロと周囲を見回しながら、みんなの後を歩きます。

「うーここも紅葉がものすごい…」

紅色の紅葉が、他の色彩の中で、ひときわ目に飛び込んでくるよう。
この「客殿」の見所は、廊下の奥の杉戸。

ここには、住吉具慶による祇園祭の鉾の絵が描かれています。

「ここにいらした内親王さまは、祇園祭を見たことあるのかな?」と。
また、別の杉戸には、大きな鯉の絵。作者は、不明だそう。


網干の欄干(あぼしのらんかん)」と呼ばれる漁師の網を干した形を表す低い手すりが裏側に。また石積の仕方も、どこか風情を感じさせます。

「あ、竹の雨どいも、なんか風情があるねー」と。

面白い所に目が行くミモロです。
高貴な女性たちが暮らした建物には、どこか雅な雰囲気が漂っています。
もちろん紅葉の素晴らしさも、ほかに劣らぬ見事さでした。


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