michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

キーボード、あぁ この音、この音♪    〔聞こえ〕

2011-07-15 06:36:14 | Weblog

こないだ、補聴器屋さん(認定された専門店)へ行き、

調整し直してもらったんです。

  (今日は、あんまり一般向けではない話題かも。

   関心ない方は、どうぞ読み流してくださいね  )

 

デジタルのとアナログのと、それぞれ

これまで何度も調整してもらってきたけれど

「これで私の耳・環境に、最適 」となったかどうかが掴めず、

なん~となく「こんなものかしら…」という程度だったので

そんな思いを ありのまま伝えておいたら、

新たに機械を導入してくれてあった。

そして、「カウンターに筆談器かメモを」と要望しておいたのも

実施してくれてありました。

  やっぱり希望として出してみるものですね。

 

で、「これまでの調整の具合では、michiさんの聴力には、、どうでしょうね…。

こういう部分を、こうしてみたらどうでしょうか。」という認定士さんの言葉に

「なるほど、そうかも」と思って、調整してもらいました。

さらにその場で微調整もして。

 

これまでは、話が少しでも良く聴こえるようにと、アナログ(右耳)の方は

「ハッキリモード」にしていたんですが、

サッシの引き戸や、ペンを置く音など、ガシャッ ピシャッ と

気になって仕方なかった。

どうせ右耳は、話を聴き取る力は ほとんどアテにならない。

それで少し「ソフトモード」にしてもらったら、

確かに以前よりは かなり改善。 

 

なにより、パソコンのキー操作の音が、軽く快適に。

  (入力するには、この音も大切なんですよね。

   うるさいからといって補聴器をしないで、ほとんど聴こえない状態では、

   ミスが多くなるし、なんだか打ちにくいんです。)

調整してもらってからは、軽く心地よい音に。

あぁ、この音、この音~。

 

もうひとつ。デジタル(左耳)の方。

私の弱い低音部を上げてもらったら、

なんというか、、

字でいえば「影文字」のように、

一瞬遅れてチョットなんか付いてくるような、

響くような、ヘンな感じがあった。

それを伝えると、

「デジタルなので自動で、大きすぎる音が入ると、小さめにする機能があって、、」

という。

それを少なくしてもらったら、それも解決。

  自動の機能って、おせっかいで実情に合わない、ってこともありますね。

              

地元で、「認定補聴器店」は、この一軒だけらしい。

現状(気持ち含めて)を、ありのまま伝え合いながら

上手にお付き合いさせてもらいたいナと、改めて――。

  ちょっとうるさいオバサンかもしれないけれど

  これからも どうぞよろしくね。 

 

 

 

コメント
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