michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ポイント小冊子♪    〔お仕事〕

2010-03-08 07:41:03 | Weblog
仕事の一つ(入力作業)が、
‘あれもこれも、いっぱい気をつけながら’やってかなければ…、
という状況になり、

どこかの原住民みたいに、
「3つ以上は、=いっぱい
となりがちな、この私・・・。 

気を張り詰めて
‘神経疲れる…’となりかけた。


それで、
ノートなどに メモしてきたポイントを
入力しながらまとめてみた。
(活字の方が、ヘタな私の字より、はるかに見やすいね

袋とじ印刷して二つ折り。
ホッチキスでとめて、薄いけど小冊子の形に。
使いやすくした。


同僚に「こんなの、作っちゃった
と言ったら
「あら、見せて~」。

2人で話し合って、さらに
中身を進めていけた。


状況が変わったりしたら、
また更新して、作り直していくつもり。



物忘れバツグンの、この私。 
如何にして確実にやっていけるようになるか、
工夫をこらしていかなくちゃね――。



         


前の職場で、
ワープロ入力メンバーやってた時のことを
思い出しました。
(みんな、ふだんは別の仕事をしていて、
 入力は兼任です。)

チャンと学んだ人なんて居ない、
素人ばかりの集団ですが、

月に1回、寄って
ワープロ入力の勉強会みたいなことやってたんです。

 どうしたら、入力ミスを防げるか。
  (チェック体制)

 如何に、読み易く、

 しかも、書いた人の伝えたい中身が、
  そのまんま読み手に伝わるようにするか。

  (基本的には、原稿に忠実に、というのが大原則ですが。)

それぞれ、思っている辺りを、具体的に細かいところまで
じっくりと話し合い、
互いに高め合っていきました。

さらに、
入力を通して
困ったこととか
味わっている辺りとかも出し合って――。

そういうのが、とても良い刺激になっていったっけ。



   ※ナイショの話ですが、(…ちっともナイショになってない
    ある人が、本を出すのに関わらせてもらってるんです。
    入力で。
    彼の分については
    大好評の1冊目に続いて、2冊目。
    こんな形でお手伝い出来るのが嬉しいネ。




コメント
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