michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

重曹で“殺菌・漂白ペースト”    〔エコ♪〕

2010-03-21 07:46:55 | Weblog
エコの話のつづきです。

“殺菌・漂白ペースト”
というのが、1月だったか、
『NHKゆうどきネットワーク』で紹介されてました。


  1、重曹と、酸素系漂白剤を同量混ぜて、
  2、お水をチョッピリ加え、
  3、スプーンでよく混ぜ、トロトロ落ちるくらいのペースト状にする。

というもの。

シミのついた台拭きや、まな板など、
とてもきれいになるとか。


わたしは
保温水筒のフタの部分(飲み口)でやってみました。

ゴムのパッキンを外し、
その両方に
作ったペーストを、古歯ブラシで塗りつける。

「まな板だったら、2~3時間浸けて、水洗い」、
というので、
そのくらい浸けておきました。

そうしたら、
プラスティックの継ぎ目の黒ずみなども、
すっかり綺麗に~。

ゴムのパッキンは珈琲のシミで、
残念ながら、落ちませんでしたが(そりゃそうですよね)

洗って乾かして、いつものように使ってみて、
飲むのに口をつけた瞬間、
「あ、新品みたい」って感じて
嬉しくなっちゃいました



これまでは、
漂白って、
漂白液を大量に作ってどっぷり浸けるか(かなり昔の話です)、
または、少なめに作って、キッチンペーパーなどで覆って
液が上がっていくようにするか、
だったんですが、

いづれにしても、使い終えた漂白液を排水に流して捨てるとき
多少、胸の痛みを覚えていたんです
(川が、海が、汚れる…専門の施設で処理してくれてるでしょうけどね)。


この、重曹を使ったペーストは、トロトロなので
最小限の量で済むし、
漂白剤も‘酸素系’で、塩素系よりは優しいんです。


まな板などは、
このペーストを塗ってラップしておくと良いそうで、
次は、これを試してみたくなりました


  *************************************

ちなみに、

シミがついた台拭きは、
 その部分に<ペースト>を塗ってラップして・・・。


全体がシミになった台拭きは、
 <ペースト―大匙2> + <ぬるま湯―200ml>でゆるめて
 15~30分、浸けて、
 流水で洗い流す。


以上、私のメモより。






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