蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

一方的、熱き想い

2020-02-07 | ブログ
ファンレターです。

ドンピシャ、ストライク、
ドイツからの写真付きブログ。
きちっとしたブレない視点、表現方法、見せ方、へんに温くも冷たくもない温度、社会感覚、、、

わたしは、わたしは、、、と、暑苦しく自分の人生を押し売りも、切り売りもしないクールなところも痺れる。

食べ物の好みに例えると、、、。
小豆は嫌いだけど、餡子(あんこ)は大好き、だとか、
ソラマメは嫌いだけど、枝豆は大好き、だとか、
枝豆は丹波産に限り、茹で方は、固め、、、みたいな、
色々様々な好みがある。
枝豆が嫌いな人もいるし、枝豆のお菓子は好きでも茹でたのは嫌いな人もいる。
枝豆は大好きだけど、茹ですぎは大嫌い、という人もいる。
一昨年、採れたのは最上級でも、去年採れたのは最悪、とかもある。
天候など、自然にも左右される。
微妙な頃合い、さじ加減、言い出したらキリがない。

そんなかんじで、わたしが今、ピンポイントで大好きな(彼女の今現在更新中の)ブログである。
わたしもそんな風なブログにしたいか、というとマネしようにもマネできない。
元々のキャラが違う。能力も生き様も違う。
なので、対岸からキャーキャーいって眺めるのみ。
好きなものが増えるのは喜びである。

もちろん、いつも読んでいる他のブログもある。
色々違って当然である。
個々に、わたしの感性を刺激してくれる。

忘れられない、わたしの人生の一ページを彩ってくれているブロガーさんもいる。
目には見えないが、深いところで交流している。
いつも、ありがとー。
勝手に心友(しんゆう)認定している。

こういう内容だと、オチが思いつかない。
困った、、、
なにしろ、毎日、毎回毎回、わたしの期待を裏切らない、研ぎ澄まされた記事を異国の地からお届けいただき、とても楽しんでいる。
と、ファンレターの結びは、、、

これからも益々のご活躍をお祈りしています。

て、ご本人の目には触れないだろうけど、それでもいい。
ファンレターって、一方的で、そういうものだから。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も同感です (裕イサオ)
2020-02-08 02:43:51
スローさんへ
お元気でいらっしゃいますか? 貴ブログ、私は大ファンですよ! 揺れ動くバランス感覚が素晴らしい。はい、「短編ギャラリー」。同じ海外在住ブログ。仰け反りましたよ。素晴らしいブログです。写真と文章の空中コラボ。滅多にお目に掛かれないブログです。私は直々にファンレターコメント送りました。スローさんにお送りした時を思い出しました! いいですよねぇーって、本当に思うのですけれど、ブログの仲間。ブロ仲ってお洒落だと思います。べたつかない関係って凄く素敵です。
返信する
よろしくお願いいたします。 (ケイコ)
2020-02-08 06:08:42
スローさん、
初めてお便りをさせていただきます。
裕イサオさんからスローさんの紹介を受け、初めてブログを読ませていただきました。
リズミカルでコミカルなスパイスが効いた文章ですね。

お褒めの言葉をいただき、恐れ多くて身が縮まる思いですが、同時にとても励みに感じています。

胸の中に去来する思いや考えを正直に言葉にすることの難しさを毎回嫌になる程感じていますが、同時に文字に起こした文章を見て、自分の考え方や気持ちを認識できる心地よさも味わっています。

地味なブログだとは思いますが、できるだけ丁寧な心のひだをお伝えできるよう、精進を重ねて参ります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

ケイコ
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Unknown (スロー)
2020-02-08 11:22:09
裕さま
文章と写真のコラボ、相乗効果、絶大ですよね。
同じ感性、嬉しく思いました。
しかも、蝶ブログを紹介していただき、ありがとうございます。

裕さんブログとの衝撃的出会いを思い出しました。
村娘であったわたしは、村中をきゃーきゃーいいながら駆け回り、当時の村住人、鋭利な刃物のように切れのいい、あの方や、爽やかレモンのようなあの方に、はやし立てられたり驚かれたりしていました。
当時のままの住人は、今、何人いるのでしょう?
8年ぐらい前?でしょうか。
ベタつかない距離感は最高です。
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Unknown (スロー)
2020-02-08 11:28:46
ケイコさま
畏れ多い、リアルコメントをいただき、恐縮の至りです。
大ファンの一人です。
こころのヒダを丁寧に一枚一枚薄皮を剥がすように大切に取り扱われている様子が、染み渡ります。
わたしも、自分の考えをまとめる時にブログを書いて整理するのですが、貴ブログには、うーーーん、と唸りました。
言葉を丁重に慎重に、選びに選んでおられるあたり、お人柄や、これまでの歩みを感じています。

どうぞいつまでもブログを続けてください。
一ファンからの願いです。
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