スウェーデンのカロリンスカ医科大は3日、今年のノーベル医学生理学賞を、東京工業大の大隅良典栄誉教授に贈ると発表しました。
ノーベル賞受賞の業績は「オートファジー(自食作用)の仕組みの発見」です。
大隅さんは、細胞が自分自身の一部を分解し、栄養源としてリサイクルしたり、新陳代謝したりする仕組みを明らかにしたものです。
様々な生物に共通する根源的な生命現象の謎を解明したもので、様々な病気の仕組みの解明や治療法の開発に貢献すると期待されています。」」
日本のノーベル賞受賞は、昨年の医学生理学賞の大村智・北里大特別栄誉教授、物理学賞の東京大宇宙線研究所長の梶田隆章教授に続き25人目で、3年連続の受賞です。
すごいですね。
医学生理学賞は1987年の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授、2012年の山中伸弥・京都大教授、大村氏に続いて4人目で、これも快挙です。
この後、物理学賞、文学賞の発表が予定されています。
文学賞では、毎年有力候補に挙げられている、村上春樹さんが受賞されるのか、楽しみですね。
当分、ノーベル賞発表にニュースから目が離せませんね。
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ノーベル賞受賞の業績は「オートファジー(自食作用)の仕組みの発見」です。
大隅さんは、細胞が自分自身の一部を分解し、栄養源としてリサイクルしたり、新陳代謝したりする仕組みを明らかにしたものです。
様々な生物に共通する根源的な生命現象の謎を解明したもので、様々な病気の仕組みの解明や治療法の開発に貢献すると期待されています。」」
日本のノーベル賞受賞は、昨年の医学生理学賞の大村智・北里大特別栄誉教授、物理学賞の東京大宇宙線研究所長の梶田隆章教授に続き25人目で、3年連続の受賞です。
すごいですね。
医学生理学賞は1987年の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授、2012年の山中伸弥・京都大教授、大村氏に続いて4人目で、これも快挙です。
この後、物理学賞、文学賞の発表が予定されています。
文学賞では、毎年有力候補に挙げられている、村上春樹さんが受賞されるのか、楽しみですね。
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