少子高齢化と人口減少に襲われている日本ですが、何年も前から分かっていたことなのに有効な対策を行わず、いよいよダメかな~となると動き出す。
働き手が不足すると、企業は高賃金などの労働条件を良くして従業員を集めるので、結果として賃金が上昇する。
賃金の上昇や原材料の上昇をそのまま価格には反映すると、消費者離れを招くので、ITを活用して生産性を向上させる。
しばらくぶりに外食をすると、お店の受付もタッチパネルで席を指定されて、注文はタブレット、料理は従業員が運んできますが、支払いは無人の会計システム。
少人化が徹底していますね。
従業員の賃金アップと原材料の高騰も自動化で対応できれば、販売価格の大幅な上昇を招くこともない。
やはり日本経済は外圧がないと変わらない。
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