司法試験の短答試験問題を解いています。
今までは、時間を気にせずに、知識の整理と問題の解き方の訓練を中心に勉強してきましたが、試験本番まで2週間となる来週から時間を考慮した問題を解く訓練を開始しようと考えていました。
いきなり憲法・民法・刑法各20問、合計60問を3時間30分で解く訓練を開始するのは、ちょっと辛いので、先ずは20問を1時間で解く訓練から始めることにしました。
そこで、今日の午前中に、刑法20問を1時間で解くことにしました。
問題を解き始めて、ちょうど10問解いたときに、ふと時計を見ると、50分経過しています。
当初の予定の倍近い時間が掛ってしまいました。
しかも、1時間経過すると集中力が極端に低下してきます。
これではいけません。
何とかしなければ。
早速、明日から20問を1時間で解く訓練を始めて、次に、40問を2時間で解き、最終的には60問を3時間で解けるようにしたいと考えています。
そうすれば30分の見直し時間が確保できますからね。
それにしても、体力、集中力、考えるスピードは、相当低下していますね。
ベテラン受験生にとって、短答試験は要注意の試験です。
ついつい慣れてきて、ケアレスミスを犯すことがありますし、試験時間の途中で体力・集中力が低下して、問題を解くスピードが遅くなり、試験時間内に終わらないこともあり得ますからね。
あと2週間で、どの程度体力・集中力・スピードをアップすることができるか、いよいよ勝負所に差し掛かりましたね。
健康に留意して全力で走り抜けることにします。
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日記@BlogRanking
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問題を解き始めて、ちょうど10問解いたときに、ふと時計を見ると、50分経過しています。
当初の予定の倍近い時間が掛ってしまいました。
しかも、1時間経過すると集中力が極端に低下してきます。
これではいけません。
何とかしなければ。
早速、明日から20問を1時間で解く訓練を始めて、次に、40問を2時間で解き、最終的には60問を3時間で解けるようにしたいと考えています。
そうすれば30分の見直し時間が確保できますからね。
それにしても、体力、集中力、考えるスピードは、相当低下していますね。
ベテラン受験生にとって、短答試験は要注意の試験です。
ついつい慣れてきて、ケアレスミスを犯すことがありますし、試験時間の途中で体力・集中力が低下して、問題を解くスピードが遅くなり、試験時間内に終わらないこともあり得ますからね。
あと2週間で、どの程度体力・集中力・スピードをアップすることができるか、いよいよ勝負所に差し掛かりましたね。
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旧司法試験は時間との勝負で刑法は非常に時間がかかり、合格者も1時間も解けていないとのことです(民法で時間を稼いで刑法をじっくり解くそうです)。
一方で民法は比較的解きやすく、2~3枝しか読まずに解いて次の問題に行くのがセオリーになってます。
すべての枝を読まずに解く手法で決まっている部分もあり、刑法なんかはパズルとまで言われているので、予備校で解き方等聞いてみるのも手かもしれません。
コメントありがとうございます。
私も憲法・民法は、1時間で20問を解くことができるのですが、刑法は苦手ですね。
弁理士試験科目から、最も遠い法律科目であることが理由かもしれません。
刑法の出来不出来が合否を決定することになりそうです。