原尻淳一さんの「アイデアを形にして伝える技術」を読みました。
この本は、①インプットの技術と、②アウトプットの技術から構成されています。
①では、多様な情報を収集し、データベースを構築し、アイデア発想に至るまでのインプット技術を扱っています。
②では、型の効用、文章技術、企画書を書く方法、伝わるプレゼンテーションについて書かれています。
私が注目したのは、情報収集技術です。
アナログ人間の私は、論文作成、講演会資料作成する際の参考資料の収集を、注解特許法等の基本文献に記載されている参考文献リストを利用しています。
また、グーグルやヤフー等の検索エンジンも利用しています。
この本で推奨されている検索エンジンは、国立情報学研究所の高野明彦さんを中心に開発された「Webcat Plus」と「IMAGIN Book Search」です。
特に、「Webcat Plus」は、一致検索、連想検索の二つの検索方式を組み合わせることで多様で正確な文献情報を収集することができます。
私も早速試してみたのですが、これがなかなかの優れモノです。
一度試してみてはいかがですか。
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②では、型の効用、文章技術、企画書を書く方法、伝わるプレゼンテーションについて書かれています。
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特に、「Webcat Plus」は、一致検索、連想検索の二つの検索方式を組み合わせることで多様で正確な文献情報を収集することができます。
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