米国民主党のハリス副大統領(59)は22日、党の大統領候補の指名獲得に向け十分な代議員の支持を確保したそうです。
バイデン大統領(81)の後を継ぎ、11月の大統領選で共和党のトランプ前大統領(78)と争うことになりますね。
これで対立軸が明確になりました。
① 高齢(78歳)対 若さ(59歳)
② 男性 対 女性
③ 白人 対 カラード(非白人)
つまり高齢の白人男性と若い白人ではない女性の戦いということになりますね。
政策的には従来と変わらないでしょうが、トランプ陣営はやりにくいでしょうね。
本選が楽しみです。
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北朝鮮の金正恩委員長がロシアのウラジオストックを訪れてプーチン大統領と会談するという報道がされていますね。
それもプーチン氏がモスクワからウラジオストックまで出かけて金正恩氏を歓迎するらしい。
2019年の両氏の会談では、プーチン氏が格上で金正恩氏を子分のように振舞っていましたが、今回は対等の関係か、金正恩氏が格上の感じがしますね。
ロシアにとって北朝鮮は数少ない支持国です。
まさかロシアがここまで落ちぶれるとは思いませんでした。
ロシアも北朝鮮も核以外に頼れるものがなく、核で脅して成果を上げようとしていますね。
ロシアの北朝鮮化は止まらないでしょう。
ロシアは自分が大国だと思っているが、経済的には三流国で北朝鮮と同様です。
どこまで落ちていくのか。
国民のレベルが疑われますね。
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北朝鮮のハッカー集団がサイバー空間を暗躍しているそうです。
ハッキングを担う部隊の養成から奪取した資金の運搬までを国家ぐるみで管理・運営。2022年に得た暗号資産(仮想通貨)は年間輸出額の13倍に上り、その一部は核・ミサイル開発に回っています。
出自などで身分が決まるとされる北朝鮮で、個々の能力が優先される唯一の職業がハッカーというのですから呆れるというか、気の毒だな~と思いますね。
どの国に生まれるかは運命ですが、日本に生まれてよかったです。
国家犯罪のハッカーは、北朝鮮だけでなく、ロシア、中国、アメリカも同様ですが、さすがに暗号資産のハッキングまではしないでしょうね。
犯罪国家の未来は暗い。
正常な考えを持つリーダーの出現か正常な考えを持つ国民が力を持つことを期待しましょう。
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