わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

リアルの情報量すごすぎる!いつもはオンラインで受けている講座をリアル受講してみて

2024-03-03 22:51:24 | オトナの学び
先だって、いつもはオンラインで受けている講座(ハイブリッド開催)をうるう日のプレゼントだー(誰の?なんの?)とリアル受講してきた。

その時の雑な感想はこちら。

経験学習そうだったのかー - わくわく記録帳

4年に1回の閏日はおまけっていうか、ご褒美みたいに使いたいなーと思って、いつもはオンラインで受講している講座を現地で参加してきた。オンラインとリアルの違いってどん...

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10年以上も前に受講していた講座の同期が先生!だったり、その時の事務局「世界の事務局ホーヤさん」が事務局だったりと、ひさしぶりの再会にドキドキしちゃって、いつもはオンラインだから教室に集まる皆さんのことが全然わからなくて人見知りを発揮していたりと、ちょっと奇妙なテンションだったことを差し引いても、いやはやリアルの情報量は凄すぎる。実は終わってからしばらく頭痛がしたほど。


学習の成果、効果としてリアルもオンラインもそれほど変わらないと思っているし、割とオンライン好きだし(やるのも、受けるのも)。
地方在住者にとっては同じ質で学習の機会があることは本当にありがたいし、多くの講座がやっぱりリアルだよね、ってリアル回帰になっていくことに「ちょっと待ってよぉぉぉお」と思っている身としては、リアルもオンラインも変わらないよ、って言いたいところだけど、今回は相当違った。5類に移行してからはリアルの講座も割と受けている方だけど、今回はなんでそんなに違うって思ったんだろう?







オンラインだと情報がフラットに入ってくる。平面的、とでも言おうか。
リアルだと、全方向から容赦なく入ってくる感覚。視覚だけではなく、聴覚、その他の五感を全部フル稼働させてる感覚だった。いろんな音が入ってきて、いろんなものが視界に入ってきて、どれを見ればいいんだろう?どれを聞けばいいんだろう?と一瞬迷う。あぁー、どうでもいい比較ですけど、コロナ禍中に久しぶりにライブに行った時に思ったのもそれで、配信だと画面を見ていればよくて(それでも画面のどこを見るか?という選択肢はあるけれど)、リアル(ライブ)だと、ステージだけではなくて、客席、照明などありとあらゆるものが視界に入ってきて、何を見ればいいのか?って一瞬パニクる。で、結局、好きなものしか見ない。晃司しか見ない、みたいなね笑


そうなのよ、情報の取捨選択、優先順位づけが無意識のうちに行われるような気がするのよ。見たいものだけしか見なくなる。


オンラインだと受け取る情報が平面的だから、集中できる。もちろん、つまんない時(おいおい)は意識が飛ぶし、内職だってできちゃうけど、取捨選択しなくていいから割と楽。
リアル(ライブ)だと、その場にいるだけいろんな情報が入ってくるから、何を受け取るのか?を瞬時に判断していかなきゃならないので非常に疲れる。コロナ禍前はごく自然にやっていたことなのかもしれないけれど、もしかしたら、無意識のうちに自分にとって要らないものを排除していたのかもしれないなーなんてことを思ったり。だからつまんない授業だと居眠りしちゃうのかな。


リアルの場で受け取る圧倒的な情報量に今回はノックアウトされた。だからと言って、オンラインよりリアルだよね、って言っちゃうのは勿体無いし、せっかく東京と同じコンテンツを同じ時間に経験できるツールなのだから、最大限活用していきたいと思っているよ。リアルにはリアルの良さがあるし、オンラインにはオンラインの良さがある。いいとこ取りしていけたら最高じゃん。
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