布袋ファイナル終わったら雪・・・
雪の中、武道館近くの居酒屋で閉店まで飲む。
(お通しに寿司が2貫出てきましたよっ。)
よいライブにはよいお酒・・・ってことで最近のあたしにしてはよく飲んだ。
ほどよく酔っ払い。
酔うと満腹中枢がおかしくなっちゃうので、コンビニでティラミスなんか買って帰っちゃって・・・完全にカロリーオーバーです・・・
で、本日6時半起床。あんまり寝てないけど、すっきり。天気もいいし
なぜこんなに早起きしてるかっていったら、今日の「ボクらの時代」は晃司くん、北方さん、宇梶さんの対談。
正座して見ました。笑。
だれがファシリテーターなのか全然わからない不思議な対談番組。
たまぁに観てたけど、本質をぐいっと見据えるいい番組だー。
この3人、とってもいいバランスで立っている。
お互いがお互いを認めて、でもおもねらない。
それにしても北方さんはかっこいい
そして、こんな「怒ってくれる」大人を身近に持っている晃司くんと宇梶さんは羨ましい。
宇梶さんが、「いいオトナになったけどでも頼る存在っていうのは持っていたい」っておっしゃっていた。
それはきっと「甘える」「頼る」ってことではなくて、自分を律したり、これでいいのかを自問しているからこそ、「師」に何かを求めるんだと思う。
宇梶さんや晃司くんにとって、北方さんは怒ってくれる「師」なんだろう。
北方さんは、仕事も速いし(締め切り遅らせたことが一度もない!っておっしゃってた。)、その仕事量も格段に多い。
でも、趣味も遊びも手を抜かず、60なのに色っぽくて艶っぽい。(60なのに・・・っていう表現は失礼でしたね。)
この人のパワーはどこから沸いてくるんだろう?
頑張ってる!とばかりに、その「きりきりかりかり」した感じが周りに伝わっちゃう人っているけど、決してそうではなくて、どこか「余裕」。
きっと、「やりたいこと」「やること」が明確になっていて、逆に「やらないこと」「やりたくないこと」も明確なんだろう。
そして「やらないこと」「やりたくないこと」はうまく切り捨てているんだろうな。
北方さんが
「吉川は王道を歩きたいって願望がある」とずばり。
それに対して晃司くんは
「路地裏を王道にしたい、と思っている。」って切り替えしていたけど、
あたしは、今の晃司くんのスタイルは好きだし、どんなことも(映画やミュージカルも)音楽という晃司くんの本質に戻ってくるもの、と思っているけれど、でも北方さんがおっしゃっていることにも同感。
王道を歩いてもらいたいって思うなー。
それは決して商業的に成功するって意味ではなくって、理屈や理由なんていらないから、晃司くんが信じる「ロック」を突き詰めてほしい。
外科医を演じること、杉原千畝を演じること、それがロックに通じる、っていうのはよーくわかる。
あたしたちファンも「ええええ?ミュージカル?」とか「バラエティには出ないで欲しい~」なーんて勝手なこと言っちゃうからなのかもしれないけど、なぜその仕事を選んだのか、なんて理由は語らなくっていいよ、って思う。
信じる道を突っ走って欲しい。
これをやったらためになるかなー?力になるかなー?なんてことは考えずに、
おもしろそうなこと、自分のアンテナが振れたこと・・・・自分の感覚を信じて突き進んでいって欲しい。
偉そうに語っちゃいました
日曜の朝から、あたしも一緒に北方さんに「説教」された気分。
いい気分です。
あたしも、おもしろそうなこと、自分のアンテナが振れたこと・・・・自分の感覚を信じて行動しよう
さ、今日はGOD復活祭。その前にヨガに行ってきまーす
雪の中、武道館近くの居酒屋で閉店まで飲む。
(お通しに寿司が2貫出てきましたよっ。)
よいライブにはよいお酒・・・ってことで最近のあたしにしてはよく飲んだ。
ほどよく酔っ払い。
酔うと満腹中枢がおかしくなっちゃうので、コンビニでティラミスなんか買って帰っちゃって・・・完全にカロリーオーバーです・・・
で、本日6時半起床。あんまり寝てないけど、すっきり。天気もいいし
なぜこんなに早起きしてるかっていったら、今日の「ボクらの時代」は晃司くん、北方さん、宇梶さんの対談。
正座して見ました。笑。
だれがファシリテーターなのか全然わからない不思議な対談番組。
たまぁに観てたけど、本質をぐいっと見据えるいい番組だー。
この3人、とってもいいバランスで立っている。
お互いがお互いを認めて、でもおもねらない。
それにしても北方さんはかっこいい
そして、こんな「怒ってくれる」大人を身近に持っている晃司くんと宇梶さんは羨ましい。
宇梶さんが、「いいオトナになったけどでも頼る存在っていうのは持っていたい」っておっしゃっていた。
それはきっと「甘える」「頼る」ってことではなくて、自分を律したり、これでいいのかを自問しているからこそ、「師」に何かを求めるんだと思う。
宇梶さんや晃司くんにとって、北方さんは怒ってくれる「師」なんだろう。
北方さんは、仕事も速いし(締め切り遅らせたことが一度もない!っておっしゃってた。)、その仕事量も格段に多い。
でも、趣味も遊びも手を抜かず、60なのに色っぽくて艶っぽい。(60なのに・・・っていう表現は失礼でしたね。)
この人のパワーはどこから沸いてくるんだろう?
頑張ってる!とばかりに、その「きりきりかりかり」した感じが周りに伝わっちゃう人っているけど、決してそうではなくて、どこか「余裕」。
きっと、「やりたいこと」「やること」が明確になっていて、逆に「やらないこと」「やりたくないこと」も明確なんだろう。
そして「やらないこと」「やりたくないこと」はうまく切り捨てているんだろうな。
北方さんが
「吉川は王道を歩きたいって願望がある」とずばり。
それに対して晃司くんは
「路地裏を王道にしたい、と思っている。」って切り替えしていたけど、
あたしは、今の晃司くんのスタイルは好きだし、どんなことも(映画やミュージカルも)音楽という晃司くんの本質に戻ってくるもの、と思っているけれど、でも北方さんがおっしゃっていることにも同感。
王道を歩いてもらいたいって思うなー。
それは決して商業的に成功するって意味ではなくって、理屈や理由なんていらないから、晃司くんが信じる「ロック」を突き詰めてほしい。
外科医を演じること、杉原千畝を演じること、それがロックに通じる、っていうのはよーくわかる。
あたしたちファンも「ええええ?ミュージカル?」とか「バラエティには出ないで欲しい~」なーんて勝手なこと言っちゃうからなのかもしれないけど、なぜその仕事を選んだのか、なんて理由は語らなくっていいよ、って思う。
信じる道を突っ走って欲しい。
これをやったらためになるかなー?力になるかなー?なんてことは考えずに、
おもしろそうなこと、自分のアンテナが振れたこと・・・・自分の感覚を信じて突き進んでいって欲しい。
偉そうに語っちゃいました
日曜の朝から、あたしも一緒に北方さんに「説教」された気分。
いい気分です。
あたしも、おもしろそうなこと、自分のアンテナが振れたこと・・・・自分の感覚を信じて行動しよう
さ、今日はGOD復活祭。その前にヨガに行ってきまーす
ブログにコメント&TBもありがとうございました。
三日月姫さんの、自分の感覚を信じて行動する、っていう部分がいいですねー!
やりたくないことをするよりは、好きなことをするために、見つけるために
今があるような気がしてますしね♪
またこのような対談を見たいですよね。
こちらからも、TB送らせてね!よろしくです。
ホント、日曜の朝からいい番組、いい話、そしていい男3人と「いい」づくめでした
同じ番組を見ていても感じることは違うんだなー、でも、きっと観ていた人それぞれ「何か」を感じたことは間違いないですよね。
こういう対談はいいですねー。
スノードロップさんが書かれていたように「3人」っていうのも絶妙なバランスでよかったです。
まだまだ観たーい!と思わせてくれた番組でした