わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

対話するひめくりカレンダー31日目

2019-03-31 06:45:58 | カレンダー



31日間チャレンジ。無事になんとか完走できましたー。
毎日毎日、ブログを更新し続けているナカハラ先生、まじすごい。


つい先日のブログがまさにこれ。わたしのチャレンジ、知ってる?みたいな ←自意識過剰(笑)


31日間チャレンジを行うにあたって、自分で課したことが2つあります。
写真付きで掲載すること、同じアングルでは撮らないこと。
そして、その日に書くこと。


「その日に書く」のは、意外と骨の折れることでした。朝の時間を使えばよかったのかもしれませんが、家人の出勤時間が日によって変化することもあって、朝は何かと落ち着かない。寝る前に書こうと思っていたのですが、日をまたぐことも少なくない。それでは「その日に書く」が達成できない…。結果として、日中の隙間時間になんとか時間を見つけて「えいや!」と書いた31日でした。


深い内省ができた日もあれば、時間がなくてあっさりと終わってしまった日もあります。
ただ、今回は「深い」内省よりも、その日その時の気持ちや感情を優先させました。そのときの自分がこれらの言葉に対峙して、何をどう感じたか?何を思ったのか?何を想起したのか?ココロに響いたこと、アタマに浮かんだことを文字にしていきました。


2010年から2012年にかけて、1日に5つの「ありがとう」を記録する感謝日記を書いてました。日付が変わることもあったけど、ほぼ毎日。
それより前、2006年から2010年にかけては、毎日ブログを書いてました。思考の垂れ流し、みたいなどうしようもない内容で、その日の授業のことや、その日に会った人の話、仕事でイラっときた話や嬉しかったこと、買い物や美容、晃司やライブのことなど、まぁー厚顔無恥な内容www 短いときは500字、長いと3,000字くらい。


ナカハラ先生もブログに書かれていたけれど、そうやって書き続けているときは、「書く」ってことが苦痛ではない。うまいかどうか、わかりやすいかどうかは別にして、言葉はすらすらと出てくる。
でも、今、写真多用のSNS投稿に終始してしまっているので、長い文章が書けない、特に文章を書き出すことがとっても億劫になっている。


それじゃあ、いかんねぇ。
もやもやしたことをコトバにすることが学びなのに、文章が書けないんじゃまったくダメ。


今回、31日間続けてみて、文章を書くってこと、自分の思考を外化することが苦痛ではなくなってきた。そして、一つのお言葉から、あれこれ考えを巡らせることができたのがとってもよかった。(あぁ、なんてチープな表現なんだ。)真の意味を考えたり、さらっと流してしまいそうな言葉をあえて疑ってみたり、そういう思考になったことがとってもよかった。


そして、過去に書いたブログを読み返してみて、自分で自分に教わることがたくさんあったのもこのチャレンジの収穫。
青臭いし、思考も振る舞いも子どもっぽいけど(それは今でもあんまり成長してないw)、熱量や情熱、行動力には自分で自分にびっくり。昔のわたしができてたんだもん、今のわたしにできないことはないぞ、とちょっとだけやる気になってます(ちょっとだけ?(笑))。
ブログを書き続けることが目的ではないので、習慣化させるかどうかは微妙だけど、でも「思考の外化」はきちんとやっていこうと思ったよ。言葉にすることで明確化するし、何よりもログが残るっていうのはいいことだ。過去の自分にも教えてもらえるんだもの。


で、内省しすぎちゃって、あぁ、自分がやりたかったこと(やりたくないこと)はこういうことだったんだなぁ、ってことが分かって、逆にもやもやしているというねw


そして人生は続く。



あ、どーでもいいことだけど、最後の「そして人生は続く」も語尾をあれこれ変えてみる、ってチャレンジもやってみた。
日本語としておかしいのもたくさんあったけど(笑)



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