7月の親子教室はお陰さまでいっぱいになりました。
どうも有難うございます!
あと二日ですが、お子様たちに負けないように頑張らなきゃ!です。
私がお茶を知ったのは小学校4年生の時です。
その時はお友達と遊びたいから!が理由でした。
お友達のお母様はお茶の先生で、お茶を習ってそして遊んでいいわよ!というような学習塾的なことでしょうか?それがはじまりです。
ですから、お茶をするというよりこれをすれば遊んでよい!というようなある部分課題というか仕方なくというかでも殆どお稽古も年の同じ仲間がほとんどだったので遊びと一緒だったように感じます。
何度も挫折しそうになったお茶ですが今も触れている事は誰しもが不思議と思うくらいです。
きっと先生もでしょうね?
私も不思議ですもの。
以前山姥先生に伺ったことがあります。
「先生にとってお茶って何?」
「お茶が私を支えてくれた・・・」と。
私にはまだそんなセリフは出てはしないけど、将来的に「お茶に触れていてよかったな!」と思って貰えるようにお子ちゃまたちに伝えられたらいいなと思います。
お茶を特別視するのではなくて、毎日の中に息づいているお茶であってほしいです。
「お茶する?」のように・・・。
私もそうなりたいです。