こんばんは。日曜日の今日は閑暇のひとこと。私の好きな映画を独断と偏見で紹介します。今日は洋画版です
恋愛ものでは何と言っても「ベティ・ブルー」です。フランス映画の秀作です。ゾルグとベティの個性が激しくぶつかりあうストーリーは壮絶ですが、見応え十分です。私は10回は見ましたが、毎回違った感慨を覚えます。
コメディで言えばエディマフィーの全盛期の作品である「ビバリーヒルズ・コップ」。2もお勧めです。ハリウッド映画の底抜けの明るさと軽妙なテンポは、カラリと笑えること請け合いです。
社会派の方には「シンドラーのリスト」と「マイノリティ・レポート」をお勧めします。前者は言わずと知れたホロコーストもの。印象に残るのは、金の亡者、女たらしのシンドラーが敢然と闘いを挑む姿です。後者は、管理社会の恐ろしさよく表わした秀作です。スピルバーグの想像力と構想力には感服します。心配なのは、住民基本台帳、個人情報保護、監視カメラなど、今の日本社会は確実にその方向に向っていることです。自由な社会を守るために、私はその流れと闘っていきたいと思っています。
最後に、映像と音楽という総合力で評価するならば「ゴッドファーザー」そして「ラストエンペラー」は歴史的秀作です。いずれも長い映画ですので、見るときは気合を入れる必要があります。

恋愛ものでは何と言っても「ベティ・ブルー」です。フランス映画の秀作です。ゾルグとベティの個性が激しくぶつかりあうストーリーは壮絶ですが、見応え十分です。私は10回は見ましたが、毎回違った感慨を覚えます。
コメディで言えばエディマフィーの全盛期の作品である「ビバリーヒルズ・コップ」。2もお勧めです。ハリウッド映画の底抜けの明るさと軽妙なテンポは、カラリと笑えること請け合いです。
社会派の方には「シンドラーのリスト」と「マイノリティ・レポート」をお勧めします。前者は言わずと知れたホロコーストもの。印象に残るのは、金の亡者、女たらしのシンドラーが敢然と闘いを挑む姿です。後者は、管理社会の恐ろしさよく表わした秀作です。スピルバーグの想像力と構想力には感服します。心配なのは、住民基本台帳、個人情報保護、監視カメラなど、今の日本社会は確実にその方向に向っていることです。自由な社会を守るために、私はその流れと闘っていきたいと思っています。
最後に、映像と音楽という総合力で評価するならば「ゴッドファーザー」そして「ラストエンペラー」は歴史的秀作です。いずれも長い映画ですので、見るときは気合を入れる必要があります。
ところで映画ですが…。私は『ショーシャンクの空に』で毎回泣いてます。あと、『リトル・ダンサー』も。
フランス映画では『アメリ』のDVDを買いました。なんか、共感するんですよねぇぇ。
最後の薔薇が印象的でしたー。
コッポラだったら『レインメーカー』もお勧めですよ。
フランス映画は、ハッピーエンドじゃないのが普通にしても、時々かなり異様な感じがしてしまうのは私だけでしょうか!?
私は去年から暇があれば気になっている映画を見に劇場に行ってます。
今年もすでに2本見に行きましたが、「プライドと偏見」をお薦めします。イギリスの田園風景やキーラ・ナイトレイが美しいのもいいのですが、主人公二人に共感できました。恋愛ものは苦手で、どうしても否定的になってしまうのですが、この映画は恋愛色が激しくないのでいい感じでした。
あと「ラブ・アクチュアリー」も好きですね。日常的でどこにでもある幸せを描いてるとこがいいですね。
『・・・ライブドアは、日本の保守的な株式市場からはみ出した個人投資家の欲望に適合した企業として特異な発達を遂げた。オウムが1990年代前半の脱社会的欲望を集めたように、ライブドアは2000年代前半の脱社会的欲望を集めたわけだ。そして、オウムもライブドアもそこからの革命を夢見た。麻原が選挙に出て失敗したように、堀江も選挙に出て失敗した。麻原も堀江も一部知識人に支持された。オウムがロシアから武器を買ったように、ライブドアはロシアから宇宙船を借りようとした。そして、旧世代からすれば、ともに「なぜみんなあんなのにだまされたの?」こそがもっとも大きなナゾだ。・・・』
両事件の共通点は、ともに幹部が一人悲劇的な死を迎えたことです。
また、闇の世界にブツやサービスを供給していたことも疑われています。
政治が若者に夢を与えないから、「宗教ビジネス」や「ホームページ・ビジネス」で、若者10万人の中から一人くらい、「メディアに受ける青年悪徳業者」が突出して来て社会に危険をもたらすのではないでしょうか。
オウム真理教は最後に「サリン殺人ガス」を使用しましたが、ライブドアは「株とカネ」で若者を悩殺しようとした、と言えるような気がします。
つい最近まで、政治や社会の情勢についてほとんど興味がなかった私ですが、細野さんや前回の衆院選をきっかけに、ニュースや討論番組などを進んで見るようになり、人の意見に左右されながらも、自分で考えるようになっています。
細野さんのように、私たち青年層が同年代として信頼でき期待できる政治家は少ないです。役員室長という要職に就かれ、今後も党内で重要な人材として活躍されるだろうと思いますが、「新春の集い」に出席していた、コネや票数を持っているであろう壮年以上の年代ももちろん、今の日本を支え、そして未来の日本を支える子どもたちを育てている私たち青年層にも目をかけ続けて欲しいです。これからもずっと応援しています、頑張ってください!
ところで、私も映画大好きでよく観ます。いちごさんも書いていた「ラブ・アクチュアリー」私も大好きです。大笑いの後、温かい大泣きが襲ってくるような映画が好き。「スクール・オブ・ロック」もオススメです!
「博士の愛した数式」を見るべし。
PS.こんなものを見つけました。
[http://www.ichita.com/03report/data/1138547701.html]
細野豪志、第4位にランクイン(笑)