細野豪志ブログ
衆議院議員 細野豪志の活動報告です
 



政府答弁で紛糾し、まだ国会にいます。「米国産牛肉の輸入再開を前に現地調査をする」とした閣議決定を破ったことを中川農水大臣が白状したからです。我が国の法律の中には、100ヶ所以上、閣議決定に委ねるという趣旨の文言が存在します。閣議決定とは、それだけの重みを持つ政府の決定なのです。

閣議決定が、かくも易々と破られるとなると、これまで国会と政府の間で積み上げてきた議論は一体何なのかということになります。閣議決定違反も危険部位の混入も、米国に遠慮してドサクサで輸入を再開した結果です。

今日は長い夜になりそうです。夜なべは年に何回かありますが、1月のこの時期は珍しい。通常国会は、冒頭から荒れ模様です。

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こんばんは。日曜日の今日は閑暇のひとこと。私の好きな映画を独断と偏見で紹介します。今日は洋画版です

恋愛ものでは何と言っても「ベティ・ブルー」です。フランス映画の秀作です。ゾルグとベティの個性が激しくぶつかりあうストーリーは壮絶ですが、見応え十分です。私は10回は見ましたが、毎回違った感慨を覚えます。

コメディで言えばエディマフィーの全盛期の作品である「ビバリーヒルズ・コップ」。2もお勧めです。ハリウッド映画の底抜けの明るさと軽妙なテンポは、カラリと笑えること請け合いです。

社会派の方には「シンドラーのリスト」と「マイノリティ・レポート」をお勧めします。前者は言わずと知れたホロコーストもの。印象に残るのは、金の亡者、女たらしのシンドラーが敢然と闘いを挑む姿です。後者は、管理社会の恐ろしさよく表わした秀作です。スピルバーグの想像力と構想力には感服します。心配なのは、住民基本台帳、個人情報保護、監視カメラなど、今の日本社会は確実にその方向に向っていることです。自由な社会を守るために、私はその流れと闘っていきたいと思っています。

最後に、映像と音楽という総合力で評価するならば「ゴッドファーザー」そして「ラストエンペラー」は歴史的秀作です。いずれも長い映画ですので、見るときは気合を入れる必要があります。

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議員年金の廃止法案が、議員運営委員会で審議されました。役員室長として調整にあたらねばならない私は法案質疑に関わらないつもりだったのですが、行きがかり上、そうもいかず、答弁に立つことになりました。結果は、廃止とは名ばかりの与党案が可決され、我が民主党案は否決されました。

4月からは、年金の納付(負担)はなくなることになるのですが、給付の方は今後50年間続くことが確定しました。在職10年未満の我々は、これで議員年金とは完全に決別することになります。これまでタックを組んできた河村さんは受給権を持っているのですが、1円も受け取らないそうです。彼のことをポピュリストと批判する人もいますが、1億円を返上する計算になるわけですから、そう簡単に出来るものではありません。河村さんと共闘するのは正直大変でしたが、彼がいなければ、ここまで来ることはありませんでした。

孤立無縁のところから出発し、与党の厚い壁に何度も阻まれ、議員年金存続の答申にもめげず(答申がひっくり返るというのは稀なことです)、これまで頑張ってきました。この間、増子会長を初め、多くの同士が落選する悲哀も味わいました。今日は、与党に骨抜きにされたという口惜しさと、我々が引っ張ってきたからここまで来たという自負心が入り混じった複雑な心境です。採決の後、河村さんと2人で食った鉄火丼の味は、当分忘れられそうもありません(河村さんと食事をするときは、なぜかいつもドンブリです)。


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予算委員会が始まりました。当面は、耐震偽装、輸入牛肉、ライブドアの3点セットが焦点です。

13:00からの民主党の質問の前に、TBSの「きょう発プラス」に出演してきました。いつも、テレビに出る度に「姿勢が悪い」と指摘されるために、今日は気をつけたつもりです。内容は、ライブドアの責任論に終始してしまいました。生放送の難しいところです。まあ、この時点の番組としては仕方がないところかも知れません。

松本政調会長原口さん馬淵さんとエースクラスを揃えての質問ですので、期待が持てます。また、政調会長は民主党の補正予算案も提示します。政府・自民党の問題点を指摘するだけではなくて、対案路線も継続して、前原民主党らしい質疑を展開したいと考えています。

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先ほど、民主党の議員年金廃止法案を提出してきました。特別国会で提出した法案の再提出です。

与党案、民主党案ともにOB議員の年金を残すのは同じ(削減率は違います)。違うのは、10年以上の現職議員の扱いです。民主党案ではすべての現職議員が50%の精算金(一時金)を受け取るのに対して、与党案では、受給か一時金かを選択できます。与党案が通った場合、40歳の5期生が年金受給を選択すると、議員年金の支給が40年以上続くことになります。負担(保険料の納付)はなくなるが、給付は40年以上続くという非常に都合の良い案になっています。両案を比較すれば、我々の案の優位性は明らかです。

金曜日の議員議院運営委員会で与党案と民主党案が質疑されることになりました。私も答弁に立つことになります。6年間取り組んできた議員年金の攻防も、いよいよクライマックスを迎えています。

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地元の板妻駐屯地で、第9次イラク復興支援群派遣の壮行会がありました。月末に出発する彼らが、イラクに派遣される最後の部隊になりそうです。撤退を視野に入れた難しい派遣となります。

群長となる駐屯地司令以下、54名の隊員が力強く決意を述べる姿には心を打たれました。私と同世代の若い隊員が多く、彼らが子供や若い奥さん(彼女)と談笑する姿には、複雑な思いも残ります。

板妻駐屯地は、私が4年前、生活体験入隊をした思い出の場所です。厳しい訓練の経験は今でも鮮明に覚えています。今回派遣された部隊の中に、そのとき対応してくれた隊員の顔を何人か目にしました。そんな彼らをどういう言葉で送り出すべきか随分迷ったのですが、「おめでとう」と言う気にはなれず、「日本の代表として任務を全うして、全員がこの場所に無事帰ってくることを祈っている」という簡潔なスピーチをしてきました。

部隊を危険な地域に派遣するからには、派遣の是非、他国との連携や武器の使用において、心配の無い状況をつくりだすのが本来の政治の責任です。その課題については、私自身強く自覚しているのですが、派遣される彼らの前で言うべきことではないと考え、言葉は呑み込みました。

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ライブドアの粉飾決算疑惑で、株が暴落です。それにしても、天下の東証が売買停止とは驚きました。一企業の株価暴落の影響の大きさもさることながら、ネット取引が主流になる中で東証のシステムの弱さは気になります。一方で、ネット株を担保にして、ネットでネット株の売買を繰り返すという取引は、異常だと考えるのは私だけでしょうか。

問題は明日の取引です。ライブドア株で信用取引をしていた人がどの程度いるのか定かではありませんが、いずれにしても影響は小さくないでしょう。再び株が暴落し、東証がダウンということになれば影響は深刻です。とにもかくにも、落ち着いてくれることを願いますが、少し視点を変えれば、市場の暴走を見直す良い機会かも知れません。

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小嶋氏の証人喚問は、フラストレーションのたまるものとなりました。自らの関わる問題については徹底して証言を拒否した小嶋氏ですが、政治家との関わりについては新たな証言が得られました。またまた馬渕議員が引きだした、安倍官房長官の秘書が小嶋氏からの陳情を受けて国土交通省に働きかけたやり取りは、実にリアルでした。

伊藤公介代議士の他にも、伊藤新太郎代議士の名前もあがりましたので、2人の参考人招致を求めることになりますが、こちらは与党が逃げ続ける限り、引っ張り出すことは困難です。次期総理の本命でもあり、現職官房長官として常に国会出席を求められる安倍官房長官の問題が、今後の国会の焦点になることは間違いありません。耐震偽装は、業者の問題から政治家の問題に波及し、新たな局面に入りました。

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細野豪志88キロ。白状すると、ただ今、わが人生の最長不倒記録を更新中です。選挙中は82キロだったことを考えると、明らかに太り過ぎ。たまにテレビに映っている姿を見ても「テレビは太って見えるから・・・」という言い訳はもはや通用しそうもありません。

ブログに新コーナーを立ち上げた理由は、皆さんにダイエットを宣言することで、退路を断つことです。退路を断つなんて最近の政治語録に出てきそうな言葉を使ってみましたが、現実にはダイエット宣言をしなければ、すっかり定着してしまった夜食の習慣と寝酒をやめることができそうもありません。

ベスト体重は83キロ。3月中にベストに戻します。とりあえず1月中に85キロを目標にします。適宜皆さんに成果を報告しますので、お付き合い下さい。

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本日公開の「有頂天ホテル」を見に行ってきました いつもの笑い、いつものキャスト、いつものテンポ。三谷監督から感じるのは、日本人の気質を風刺しながらも、底流に流れている愛情の強さです。最後はみんなハッピーエンド。今や三谷作品は、日本人が安心して見られる現代版水戸黄門ともいうべき存在です。カラリと笑いたい方にはお勧めです

カミさんが大の三谷幸喜監督のファンということもあり、三谷作品はかなり見ています。今まで三谷作品で傑作の一つとしてあげたいのが「みんなの家」です。逆に私の評価が今ひとつなのが、NHK大河ドラマ「新撰組」です。やはり歴史ものはどうしても固定観念があり、三谷作品の独特の軽さは私の感性には合致しません。

学生時代、少しでもお金がたまると映画を見に行ったものです。政治家になってから映画鑑賞に行く時間が取れていませんが、このところ、映画は感性の摩滅を防止する最高の娯楽であると再認識するに至っています。今年は、時間を見つけて月に一本は映画を見ようと思っています。皆さんお勧めの映画がありましたら、教えてください

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