細野豪志ブログ
衆議院議員 細野豪志の活動報告です
 



お盆休みには国会がありませんので、毎年、ほっと一息つきながら、地元のお祭りに参加します。明日から、三島は夏祭りです。

この時期、ただ一つ、外せないのが8月15日の終戦記念日です。富士市で行われる戦没者追悼式典に出席するのが恒例行事となっています。

式典では、毎年、地元議員として追悼の言葉を述べ、献花を行います。

我々が豊かな時代に育つことができたのは、戦没者の犠牲があったからです。追悼式典では、感謝の言葉を必ず述べることにしています。そして、悲惨な戦争を決して再び起こさないこと。加えて、何がしか、その夏に戦争を巡って感じたことを述べることにしています。

今年の夏、私の印象に残ったのは、広島の追悼式典に出席した米国のルース大使です。ルース大使とは、何度かお目にかかりましたが、実に立派な方です。広島では何も語りませんでしたが、勝ち負けや、わだかまりを超えて、戦没者を追悼する機運が世界的にできていることは、画期的なことです。これからの日米関係を考えたとき、大きな一歩です。

わが国では、中国・韓国を含めた東アジア共同体構想が浮上しています。かつて、大上段に大東亜共栄圏を唱えてアジアを席巻したわが国が、今、アジア諸国と共に歩もうとしています。北朝鮮をはじめ安全保障上の懸念を抱えるアジアも、新たな時代を迎えつつあります。

戦後、65年が経過をし、世界は確実に変化しています。しかし、どんな時代になろうとも、我々は先の大戦の犠牲を忘れることがあってはなりません。

合掌。

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今日は、民主党の役員会のために上京しました。国会が終わり、永田町界隈は閑散としています。

いまだ、民主党は参議院選挙の敗北を引きずっていますが、救いは長野県知事選挙の勝利です。今回の薄氷の勝利には、二つの意味が含まれているように思います。

一つは、民主党に対する底堅い期待感。参議院選挙でお灸は据えたものの、政権交代に対する国民の期待感が消滅したわけではありません。期待に応えることができれば、国民の支持が民主党に戻ってくる可能性があります。

二つは、候補者の質。官僚から長野県と横浜市で自治体経営を経験し、内閣府行政刷新会議の事務局次長として、政権交代後の霞ヶ関改革に取り組んだ経歴が評価されたようです。49歳という年齢もプラスに働きました。

期待が大きい分、大変ではありますが、阿部守一知事には頑張ってもらいたいと思います。

私は、先の参議院選挙での自民党復活の原因の一つに、公募候補を出したことがあると見ています。あまりそういう報道はありませんが・・・。

人材は政党の命。与党としての敗北を喫した今だからこそ、民主党は、必要な人材の発掘に努めなければなりません。



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明日から臨時国会の論戦が始まります。論戦の場となる予算委員会には、党務についている私は直接には関与できませんが、菅内閣の閣僚にはこの厳しい局面を乗り切ってもらいたいと思います。

選挙戦が終わってから、ほとんどすべての時間を参議院選挙の総括に費やしています。敗戦の責任者の一人として、できる限り多くの方から話を聞くのは、当然のことです。総理の消費税発言、参院選マニフェスト、メディア対応等々、いろいろ考えさせられます。

今週は、惜しくも当選に届かなかった新人の皆さんから話を聞きます。やはり一番辛いのは、落選した本人です。今後のことについて、少しでもお役に立てればと思います。

今日は、県知事選挙の応援で長野に行ってきました。二人区の長野選挙区では、県連の皆さんにご苦労をお掛けしましたので、少しでも貢献できればという思いでした。県民の皆さんの反応は思ったより温かいものでしたが、私自身、どうしても参議院選挙の敗戦の影を引きずってしまいます。やはり、選挙応援は、ふっきれないと駄目ですね。

新たな出発を切るきっかけを掴めるかどうか、内閣も党も模索が続きます。

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