細野豪志ブログ

衆議院議員 細野豪志の活動報告です

座頭市

2005-11-08 00:24:15 | 映画
テレビで映画を見たのは久々でした。今まで時代劇は好みではなかったため(座頭市を時代劇でくくるのは失礼かも知れませんが)、勝新のものを含めて座頭市を見たことはありませんでした。CMが入るテレビ放映だと途中で興ざめになるケースが多いのですが、偶然やっていた座頭市に、最後まで見入ってしまいました。今から振返ると、ストーリーは単純だし、主役級を除くと役者の演技もイマイチなのですが・・・。これだけ引きつけられるのは、映像の妙と、ビートたけしさんの醸し出す雰囲気ゆえでしょうか?二人のたけしさんが登場する映画も現在上映中ですので、どこかで見に行ってみたいと思っていました。
たけしさんとは、TVタックルで何度かお会いする機会がありました。我々、ぺーぺーの出演者からすると、安々とは声をかけがたい雰囲気を持った方です。とっつきにくいとか、偉そうという意味ではなく、芸能人としての格が織りなす風格と言ったところでしょうか。芸能界同様、政治家も「何を言うか」ではなく「誰が言うか」で結論が変わってくることが多々あります。私などは、まだまだですが、いずれは良い意味での風格を見につけたいものだと思います。

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1 コメント

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今日のひとことについて (000006)
2005-11-09 20:13:53
はじめまして。公認基準は厳し過ぎると思います。「原則として」とあるので選挙区事情が勘案される余地があることが窺えますが例外的に公認されるケースの基準がわからない、党執行部と候補者の関係如何か?と疑わしく感じます。比例単独候補者も検討するという話との整合性も疑問です。比例復活の常連議員に対応するのなら比例順位を下げることで充分では。民主党の地方議員が一人もいない選挙区で何年も活動してきた候補者もいます。理想的には基準云々よりも選挙区の民主党支持者などによる意思に重きを置くべきと考えます。結局は候補者の当落は地元の有権者によって決まるわけですから。民主党は前に県議選に全ての選挙区で候補者を立てるという方針を出したと思います。志が高いのはよいのですが、自民党率八割超の県もあるなかで定数一の郡選挙区も全てというのは現実味が感じられない。高い目標がただのスローガンと化してしまうより、堅い目標を党内一致で一つずつクリアした方がいいと思います。統一地方選挙まであと一年半きりましたし。まずはここからだと思いますが。長くなりすいません。
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