山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

ぎんなん出荷

2018-10-07 | 植物
拾ってきたぎんなんの実を水に浸けておいた。
10日ぐらいたったので果肉も柔らかくなった。

ざるに入れて水路でゴシゴシやる。
果肉とぎんなんを分離させるのである。

手作業なの一回の量も限られる。
中腰での作業なので腰も痛くなる。

ぎんなんはよく洗い軒下で乾かす。
しばらくは独特の匂いが辺りに漂う。

街中なら近所から苦情がきそうである。
さっそくミニパックに詰めて出荷した。

すでに出荷している人がいたので、
同じ値段(150グラム150円)で売ることにした。


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