カラスノエンドウ

スモモ園の除草作業のとき
刈払機の刃に巻き付いた雑草の名前がわかった。

カラスノエンドウ(烏野豌豆）という名前だった。
ヤハズエンドウ（矢筈豌豆）ともいうらしい。　

家の近くの道路沿いの原っぱにも、
いつの間にか、この雑草が群生していた。

　

放っておくと60～150ｃｍにもなるらしい。
ここも早めに草刈りをする必要がありそうだ。

この原っぱは、林道新設のとき出た土砂を埋めたところであるが、
最近は土が肥えてきたのか、雑草の種類も量も増えてきた。

草刈りするだけでは面白くないので、
Ｕターンしてから、栗の木やみかんの木を植えている。

しかし、石っころだらけで、根付きが悪く、成長も遅い。
道路掃除の落ち葉などを入れたりして、少しずつではあるが成長している。

この原っぱのまわりにも、来年は桜の苗木を植えたい。