山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

食養勉強会(2)

2012-10-29 | 健康
先日の食養の勉強会で、「少食少飲法」以外に
もう一つ「腸の病気」の話があった。

腸は小腸、大腸、肛門と続き、食物を最終的に消化、栄養素を吸収し、
血液を造り、水分を再吸収し、不要なものを排泄している。

小腸の病気は少ないようで、問題は大腸である。
大便が、バナナ状で黄色か薄茶色なら問題ない。

血便とか、下痢、便秘が続くようであれば何らかの異常がある。
血液の汚れの究極がガンだそうである。

肉などの動物性食品を摂りすぎると、ポリープができやすく、
さらに砂糖が加わるとガンになるそうである。

健康な人も実はみんなガン細胞をもっおり、
全身の老廃物のフィルター役をして大きくなりガンとなるそうだ。

ガンを切除した後、転移が心配されるが、
それは転移というより、別のところで、老廃物を集めたからであるとのこと。

ガンの原因となった食事を改め、血液をきれいにすることにより、
老廃物を排泄すれば、ガン細胞も眠ったままにできるようだ。

また、少食少飲法により、きれいな血液を造っていけば、
集積された老廃物が溶け出し、ガンも小さくなっていくそうだ。

みんな快食、快便、快眠…と健康的な生活を送りたい。
今回の勉強会で、食養の大切さを改めて認識させられた。







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